7. MY COASTER の旅の足跡
2007.9.21〜2007.9.23 長野
9.21 20:15 自宅出発 〜 県道 〜 国道354号 〜 国道462号 〜 関越自動車道 本庄児玉IC
〜 関越自動車道 藤岡JCT 〜 上信越自動車道 〜 上信越自動車道 佐久平PA(168.8km)
9.22 5:30 上信越自動車道 佐久平PA 〜 上信越自動車道 東部湯の丸IC 〜 県道81号
〜 国道152号 〜 県道62号 〜 ビーナスライン 〜 県道40号 〜 国道152号
〜 国道299号 〜 国道141号 〜 八ヶ岳高原ライン 〜 国道20号 〜 道の駅 信州蔦木宿(206km)
9.23 7:30 道の駅 信州蔦木宿 〜 中央自動車道 韮崎IC 〜 中央自動車道 八王子JCT
〜 圏央道 圏央鶴ヶ島 〜 県道15号 〜 国道16号 〜 県道 〜 自宅(239.2km)
いつものように、金曜の午後半休を取りました。
所用を済ませ、出発の準備をします。
水の積み込みや室内の清掃、ガラスコーティングを行い、子どもたちが帰ってくるのを待ちます。
ここで、問題が、、、急に、月曜日に用事ができてしまったので、日曜の午後に帰ってこなければならなくなりました。
やむなく、当初の日程を短縮する形で出発しました。
短縮と言っても、下道でゆっくり行くところを高速利用で辻褄を合せるわけですが、、、
前置きが長くなりましたが、今回の旅行の目的は、
盆休みの時にあまりの暑さで寝れなかったこととサブバッテリへの充電が足りなかったことへのリベンジとなります。
部品調達の都合上、サブバッテリの充電量の増大は間に合いませんでしたが、、、
暑さ対策としては、リアに窓を付けました。さらに、屋根にルーフベント(ファンなし)を付けました。
どれくらい効果があるのか、楽しみです。
出発は20時過ぎになってしまいました。
今日の目的地は、上信越道の東部湯の丸か佐久平PAです。
ほとんど混雑もなく、国道354で高崎方面に向かい、本庄児玉ICから関越経由で上信越道へ!
出だしが遅かったので、経済走行ではなく、時間優先走行で山越えです。
23時過ぎに無事、佐久平PAに到着しました。
駐車場が混んでいたので、PA内スキー場の方へも行ってみたのですが、空いていますが、トイレがないので、
PAの方でトラックの隣に止めました。
ルーフベントや窓を開けるとだいぶうるさいですが、それなりに、換気もできて快適です。
夜中の高所なので、当たり前かもしれませんが、、、
翌日は、早朝より、東部湯の丸ICを目指します。通勤割に当たるように時間配分しながら、、、
高速を降りてからは、美ヶ原を目指します。
途中では、珍しい柳並木です。
県道のうちは、快適でしたが、ビーナスラインに入ってからは、減速、全開の連続で、非常に疲れます。
挙句にキリまで出てくる始末です。
頂上付近では、視界はほとんどなしです。
山小屋も営業時間前でトイレもなく、視界もなく、このまま、次の目的地に行こうかと思ったくらいです。
休憩および朝食をしているうちに、少し雲が切れたりしたので、写真を撮ったり、テレビを見たり、、、
(途中で水タンクが倒れて、床中水浸しで拭いたり乾かしたりしていただけですが、、、)
その後、急に明るくなり、いいお天気に!
早速、美しの塔へ向かいます。15分くらいでしょうか?
その後、牛を観察して、駐車場に戻ります。
子どもたちは石の階段を上りたい!というので、牛越山頂へ向かいます。
10分くらい上ると、周りが見渡せるところに到着です。目の前を雲が通過していく感じです。
その後、ビーナスラインを駆け下りて、途中途中で景色を堪能しながら、次の目的地、白樺湖に向かいます。
白樺湖では、特に何処かによるわけでもなく、ほとんど素通りです。
そのまま、ビーナスラインとは別れて、山を降りていきます。
国道299号、通称メルヘン街道を小海方向へ向かい、次の目的地、横谷渓谷へ向かいます。
実際には、ナビの道路案内を再設定できずに、横谷渓谷入口を通過してしまい、落胆していたのですが、
標識で横谷観音、横谷渓谷の看板があり、行くことができました。
結果的には、目的地である王滝のすぐそばまでクルマで来ることができて、ラッキーでした。
彼是、20分以上歩いて、やっと王滝にたどり着きました。
思った以上にそばまで行けず残念でした。
その後は、再度、メルヘン街道を通り、麦草峠です。日本で2番目の標高の国道です。
ショートカットできる県道で松原湖付近を通過し、次の目的地、野辺山国立天文台へ向かいます。
5時まででしたが、ぎりぎり、見学することができました。
展示室は、いまいちでしたが、馬鹿でかいパラボラアンテナとちびっちゃいパラボラアンテナの集団を見れて満足です。
このあと、野辺山駅で記念撮影後、暗くなる前にどうにか、山下りをしたいと思い、急いで下山です。
八ヶ岳高原ラインで小淵沢を目指します。
かなりの下り坂ですが、コーナーの曲率が大きいので、走りやすく、快適に下山できました。
ただ、景色はほとんど見えないのが残念な道路です。
その後、道の駅「信州蔦木宿」で食事をとり、温泉へ。かなり、塩素臭い感じでした。まるでプールみたいに、、、
翌日は、今回の最終目的地 尾白川渓谷へ。
ここで、早朝の散歩とばかり、つり橋を渡り、川へおります。
水が冷たくて、泳げる感じではないですが、きれいな水は見ていても気持ちがいいものです。
長時間遊べるわけもなく、早々に車に引き返し、遅い朝食を。
そうこうしているうちに、乗用車用駐車場は満車になり、大型車駐車場に乗用車がたくさん押し寄せてきました。
逃げるように国道20号まで戻り、帰路につきます。
さすがに10時をまわっているので、高速の割引もないため、できるだけ、下道を走ります。
混雑する甲府市内に入る前に韮崎ICから中央道に乗り、経済速度で帰ります。
しかし、首都高で事故渋滞らしく、渋滞が伸びてきます。
八王子についた時点で25kmとなっていたので、圏央道に逃げました。
入間からだと、16号で走る距離が長いので、圏央鶴ヶ島で降りて、川越の町をぬけて帰ります。
が、大渋滞で1時間以上並んでしまいました。これなら、首都高の方が良かったかもしれません。
16号に入ってからは、順調に進みますが、岩槻で渋滞していたので、旧道を通り、どうにか夕方には、帰宅できました。
今回の走行距離は、614kmでした。