7. MY COASTER の旅の足跡
2008.5.2〜2008.5.5 群馬〜栃木
5.2 21:30 自宅出発 〜 県道 〜 国道354号 〜 県道 〜 国道50号 〜 北関東自動車道 太田桐生IC
〜 高崎JCT 〜 藤岡JCT 〜 上信越自動車道 横川SA(149km)
5.3 8:00 上信越自動車道 横川SA 〜 上信越自動車道 碓氷軽井沢IC 〜 県道
〜 白糸ハイランドウェイ 〜 白糸の滝 〜 国道146号 〜県道 〜 浅間火山博物館
〜 鬼押しハイウェイ 〜 万座ハイウェイ 〜 国道292号 〜 渋峠 〜 国道292号
〜 湯釜 〜 国道292号 〜 草津 湯畑 〜 国道292号 〜 道の駅 六合(122km)
5.4 8:15 道の駅 六合 〜 国道292号 〜 国道405号 〜 尻焼温泉 〜 国道405号 〜 野反湖
〜 国道405号 〜 国道292号 〜 国道145号 〜 国道120号 〜 戦場ヶ原
〜 日光宇都宮道路 清滝IC 〜 日光宇都宮道路 宇都宮IC 〜 国道119号 〜 実家(233km)
5.5 14:30 実家 〜 国道119号 〜 国道4号 〜 県道 〜 自宅(75.4km)
GWは、どこへいっても渋滞なので、どこにも行きたくないのですが、
そうは言っても折角の4連休なので、渋滞覚悟で出かけることにしました。
昨年は房総で大渋滞でしたが、今回も、大渋滞覚悟の群馬県草津が目的地になります。
まず、初日は仕事から帰宅後、ひたすら移動です。
最近出来た北関東自動車道の太田桐生ICを使用します。
キャンペーンでポイントをくれるそうですし、群馬方面へのアクセスには、便利です。
強いて言えば、藤岡JCTに接続してくれればいいのに、なぜか、微妙にずれていることでしょうか?_
目的地ぎりぎりの横川SAで宿泊ですが、到着時間は、既に日が変わっていたのですが、ほぼ満車です。
夜中も明け方も早朝もずっと満車のようでした。この状態を見ると、引き返そうかと思うくらいです。
2日目は、SAの混み具合から考えても、碓氷軽井沢ICから軽井沢までの渋滞を覚悟していましたが、
ほとんど混まずに通過できました。
軽井沢の街中は、さすがに既に駐車場渋滞が始まりかけていましたが、ぎりぎりセーフでした。
最初の目的地へは、白糸ハイランドウェイを使用して、白糸の滝を目指します。
有料道路料金は、マイクロバス料金を覚悟していましたが、迷いもなく、普通車料金でした!
はっきり言って、有料道路とは思えないくらいの道の悪さと狭さですが、安いのでOKですかね。
わたしは、きれいな高額な道より、安い荒れた道をとりますね。
白糸の滝は、日本のナイヤガラをイメージしていったのですが、規模は小さいのですが、
上流に河がないのです。湧き水と言うか、地下水が滝を作り出しているのです。
これは、一見の価値ありです!
次に、コスト削減のため、国道で鬼押出し園の隣にある浅間火山博物館へ向かいます。
鬼押出し園は、ただの公園ですので、今回は火山の学習をかねて、博物館に行ったのですが、イマイチでした。
その後、鬼押出しの中を散策しました。
こちらは、山の高台に登っていく感じですので、眺めは、最高です。
個人的には、旧展望台の廃墟ぶりがたまりませんが、、、
そして、あちこちに体長1mはあろうかというオオトカゲが生息してました(ウソ)
次に、渋滞回避のため有料道路を駆使して、渋峠を目指します。
鬼押しハイウェイ、万座ハイウェイともに普通車料金でした。
渋峠は、開通して10日間くらい経っていますが、雪の壁は健在でした。
スキー場でスキーデビュー(子供)の予定でしたが、雪質がなんかイマイチでして、、、
長靴も忘れたので仕方ないです。
もう一箇所、明るいうちに行きたかったので、渋峠で早々にUターンして戻ってきました。
本日、最後の目的地は、湯釜です。駐車場は、マイクロバス料金でした。
湯釜は、Ph1.2なので、ものすごい酸性です。
なんとも神秘的なエメラルドグリーンと雪の白さなどこの時期ならではの景色が見所ですね。
そして、なぜだかわかりませんが、ブルーに輝く雪の塊が、、、
ここで、宿泊しても良いかと思ったのですが、急激に気温が下がってきたので、
暗くなる前に下山することにしました。
草津まで下り、スキー場のとある駐車場では、イベントでもやっているのか?と思うほど、
キャンピングカー展示場と化していました。
あまりそういうのは、得意ではないので、少し離れた駐車場で宿泊準備をしましたが、トイレがないので、
スキー場のトイレに近い、先ほどのキャンピングカー展示場へ移動しました。
しかし、18時以降使用禁止の看板があったので、草津での宿泊はあきらめました。
とはいえ、このまま、素通りするのももったいないので、
湯畑経由で道の駅六合へ向かおうと思って、湯畑方面に向かいました。
西の河原公園駐車場の営業時間が終わっていたので、ただで駐車することが出来ました。
ここから、歩いて10分くらいで湯畑です。
温泉客に混じって、歩いていると、あたかも温泉客の一員のようで、久々にリゾート気分です。
湯畑では、今回メインの「ちちや」の温泉饅頭をGETすることができました。
茶色と白があって、迷ったのですが、両方はいっているのを購入しました。
雑誌に出ていたのは、白のほうでした。
茶色は普通でしたし、趣味の問題ですが、つぶアンでしたので、、、
帰りにもう一軒でも温泉饅頭を買おうと思っていたのですが、どうやら、うちが既に「ちちや」の袋を持っていたので、
客として見なかった様です。なので、購入しませんでした。
お店の人が見ていたら、良く考えてくださいね。温泉饅頭を食べ比べしたい人もいるんですよ〜。
少なくとも、3種類くらいは買おうと思っていたんですがね。
まあ、結果的には、家のクルマでスキー場のほうからは、湯畑まで突入することは出来ませんでした。
幅はぎりぎりでも、カーブで内輪差でお店のひさしに引っ掛けてしまいそうでした。
その後は、駐車場で夕食食べて、早速、「ちちや」の温泉饅頭を食し、道の駅 六合へ。
六合の駐車場は表側は狭いので、大型はちょっと厳しいです。
裏側の駐車場は、砂利の駐車場ですが、急勾配を下りていくようなので、オーバーハングの長い車は危険かもしれません。
温泉もあって、良さそうな道の駅ですが、駐車場がちょっと狭いのと、すぐ脇に民家があるので注意が必要ですね。
翌朝は、尻焼温泉へ。
事前調査で駐車場が広くないことがわかっていたので、早めに行ったのですが、ほぼ満車でした。
どうにか、止められたので、ラッキーでした。
てっきり、駐車場のすぐ下が温泉かと思っていたので、軽装で行ったのですが、
200mくらい歩いていく感じでした。
それなりに人も多く、川なのに、全裸で入浴している人もいるので、なんか変な感じです。
大人も足湯と思えば、十分ですね。
その後、野反湖へ向かいます。
広くない道を結構登っていきます。
時期が時期なので、雪と氷を湖のコントラストがすばらしいです。
もともと良い景色みたいですが、やはり、雪があるとまた違った雰囲気になります。
駐車場は、結構な人手でした。
人気のない駐車場でちょうど良い雪山?があったので、
こどもたちは、ここで、スキーデビューを果たすことができました(笑)
来た道を引き返し、帰路へとつきます。
折角なので、実家に目的地を変更し、沼田経由、金精峠を目指します。
目立った渋滞もなく、そこそこ快適ドライブです。
吹割の滝周辺では、大渋滞でしたが、それ以降は、特に問題なく、、、
せっかくなので、群馬県で温泉に入るべく、道沿いの白根温泉へ。
お土産を買うと\100/人引きの券をくれます。
でも600円でした。通常は1000円と書いてあります(特別割引700円)
はっきりいって、1000円の風呂ではないです。
普通なら、500円以下でしょうね。
そこから、金精峠を抜け、戦場ヶ原へ。
ここで、宿泊しようと思ったのですが、トイレが見つからなかったので、実家に向かいました。
中禅寺湖からいろは坂はものすごい霧でした。
先導車がいなかったら、降りれなかったかも、、、
というわけで、翌日に実家経由で帰宅しました。
総走行距離は、580kmでした。燃費は、6.1km/Lです。