7. MY COASTER の旅の足跡

 

2010.8.5〜2010.8.21  北海道 part2

 8.5 21:00    自宅 〜 県道 〜 国道4号 〜 国道119号 〜 東北自動車道 宇都宮IC 

                〜 東北自動車道 安積PA 24:50(183km)

 

 8.6 8:20 東北自動車道 安積PA 〜 山形自動車道 〜 山形自動車道 山形蔵王IC 〜 国道286号  

                    〜 県道 〜 山形駅 〜 県道 〜 国道13号 〜 湯沢横手道路 〜 秋田自動車道 横手JCT

     〜 秋田自動車道 錦秋湖SA 〜 東北自動車道 〜 東北自動車道 湯瀬PA 20:45(476km) 

  

 8.7 9:00 東北自動車道 湯瀬PA 〜 東北自動車道 十和田IC 〜 国道103号  

                    〜 十和田湖 〜 奥入瀬 〜 国道102号 〜 国道103号 〜 青森ねぶた祭り 

                 〜 国道7号 〜 青森フェリーターミナル 〜 函館フェリーターミナル 〜 国道228号

     〜 国道5号 〜 道央自動車道 落部IC 〜 道央自動車道 静狩PA 23:45(250km) .

 

 8.8 8:00 道央自動車道 静狩PA 〜 道央自動車道 虻田洞爺湖IC 〜 国道230号 〜 道道

     〜 火山科学館 〜 道道 〜 昭和新山 〜 道道 〜 国道453号 〜 支笏湖 〜 苔の洞門 

     〜 国道453号  〜 道道 〜 オコタンペ湖 〜 道道 〜 国道453号 〜 国道276号 

     〜 道道 〜 国道235号 〜 道の駅 みついし 19:00(301km)

 

 8.9 8:00 道の駅 みついし 〜 国道235号 〜 国道336号 〜 道道 〜 襟裳岬 〜 風の館 

     〜 道道 〜 国道336号 〜 国道36号 〜 道道 〜 釧路湿原 〜 道道 〜 国道38号

                 〜 道道 〜 国道391号 〜 細岡展望台 〜 国道391号 〜 国道44号 

                 〜 道の駅 厚岸グルメパーク 20:00(369km

 

 8.10 8:30 道の駅 厚岸グルメパーク 〜 道道 〜 琵琶瀬展望台 〜 道道 〜 霧多布岬 

    〜 道道 〜 根室車石 〜 道道 〜 納沙布岬 〜 道道 〜 国道44号 〜 国道243号

                〜 国道244号 〜 サーモン科学館 〜 国道244号 〜 道道 〜 野付半島 〜 道道

                〜 国道244号 〜 国道335号 〜 道の駅 知床・らうす 20:00(346km)

 

 8.11 5:30 道の駅 知床・らうす 〜 道道 〜 セセキ温泉 〜 セセキの滝 〜 道道 

    〜 マッカウス洞窟 〜 道道 〜 国道334号 〜 知床峠 〜 国道334号 〜 知床自然センター

    〜 知床五湖 〜 カムイワッカ湯の滝 〜 国道334号 〜 国道391号 〜 道道 〜 摩周湖

    〜 道道 〜 国道243号 〜 三香温泉 〜 国道243号 〜 屈斜路湖 〜 美幌峠

    〜 道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠 17:00(218km)

 

 8.12 7:00 道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠 〜 国道243号 〜 国道39号 〜 博物館網走監獄  

                    〜 道道 〜 オホーツク流氷館 〜 道道 〜 国道244号 〜 道道 〜 能取岬 〜 道道

     〜 国道238号 〜 能取湖 〜 国道238号 〜 サロマ湖 〜 国道238号 

     〜 道の駅 おうむ 19:30(238km)

 

 8.13 5:30 道の駅 おうむ 〜 国道238号 〜 ウスタイペ岬 〜 国道238号  

                    〜 国道275号 〜 中頓別鍾乳洞 〜 国道275号 〜 クッチャロ湖 〜 国道238号

     〜 宗谷岬 〜 道道 〜 国道238号 〜 稚内ドーム 〜 道道 〜 ノシャップ岬 〜 道道 

                 〜 サロベツ原野 〜 道道 〜 国道40号 〜 道道 〜 トナカイ牧場 〜 道道 

     〜 ゆめ地層館 〜 道道 〜 国道40号 〜 道の駅 びふか 18:00(399km)

 

 8.14 7:45 道の駅 びふか 〜 国道40号 〜 道央自動車道 士別剣淵 〜 比布JCT  

                    〜 旭川紋別自動車道 上川層雲峡IC 〜 国道39号 〜 層雲峡 〜 国道39号

                 〜 流星の滝・銀河の滝 〜 国道39号 〜 国道273号 〜 三国峠 〜 国道273号 

     〜 糠平湖 〜 鉄道資料館 〜 国道273号 〜 国道241号 〜 道道 〜 オンネトー

     〜 道道 〜 国道241号 〜 国道240号 〜 阿寒湖 〜 国道241号 〜 パンケトウ・ペンケトウ 

                 〜 国道241号 〜 道道 〜 国道243号 〜 屈斜路湖 〜 美幌峠 

     〜 道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠 17:00(381km)

 

 8.15 7:15 道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠 〜 国道243号 〜 道道 〜 硫黄山  

                    〜 道道 〜 国道391号 〜 道道 〜 摩周湖第一展望台 〜 道道 〜 国道391号

                 〜 道道 〜 藻琴山 〜 道道 〜 東藻琴乳酪館 〜 国道334号 〜 国道240号 〜 道道

     〜 国道242号 〜 道の駅 オーロラタウン93りくべつ 〜 国道242号 

     〜 道東自動車道 足寄IC 〜 道東自動車道 池田IC 〜 国道242号 〜 道道

     〜 ワイン城 〜 道道 〜 国道242号 〜 国道38号 〜 道道 〜 国道236号

     〜 道の駅 忠類 17:30(309km)

 

 8.16 9:00 道の駅 忠類 〜 ナウマン象博物館 〜 国道236号 〜 道道  

                    〜 花畑牧場 〜 道道 〜 国道236号 〜 旧幸福駅 〜 道道 〜 帯広広尾自動車道 幸福IC

                 〜 帯広広尾自動車道 芽室帯広IC 〜 国道38号 〜 帯広広尾自動車道 芽室帯広IC 〜 帯広JCT

     〜 道東自動車道 〜 道東自動車道 占冠IC 〜 国道237号 〜 国道38号 〜 北海道中心標

     〜 国道38号 〜 国道237号 〜 道道 〜 ケンとメリーの木 〜 道道 〜 国道237号 

                 〜 道道 〜 旭川空港 〜 道道 〜 男山酒造 〜 道道 〜 旭川ラーメン博物館

     〜 道道 〜 道の駅 あさひかわ 19:30(272km)

 

 8.17 8:10 道の駅 あさひかわ 〜 道道 〜 旭山動物園 〜 道道 〜 男山酒造   

                    〜 道央自動車道 旭川鷹栖IC 〜 道央自動車道 野幌PA 17:00(153km)

 

 8.18 8:00 道央自動車道 野幌PA 〜 道央自動車道 札幌IC 〜 国道5号  

                    〜 国道275号 〜 札幌テレビ塔 〜 時計台 〜 サッポロビール博物館 〜 道道

                 〜 白い恋人パーク 〜 道道 〜 国道5号 〜 北一ガラス 〜 小樽運河 〜 国道5号

                 〜 国道229号 〜 神威岬 〜 国道229号 〜 国道276号 〜 国道5号 〜 国道276号 

                 〜 道の駅 名水の郷 きょうごく 19:00(223km)

 

 8.19 8:30 道の駅 名水の郷 きょうごく 〜 道道 〜 国道5号 〜 道央自動車道 黒松内IC 

                    〜 道央自動車道 八雲IC 〜 国道5号 〜 国道277号 〜 国道229号 〜 元和台海浜公園

     〜 国道229号 〜 国道228号 〜 青函トンネル記念館 〜 国道228号 〜 知内温泉

                 〜 国道228号 〜 道の駅 しりうち 16:00(293km)

 

 8.20 6:30 道の駅 しりうち 〜 国道228号 〜 函館江差自動車道 〜 国道278号  

                    〜 道道 〜 恵山岬灯台 〜 灯台資料館 〜 道道 〜 国道278号 〜 道道 

     〜 トラピスチヌ修道院 〜 道道 〜 五稜郭タワー 〜 道道 〜 函館山

                 〜 道道 〜 国道228号 〜 函館フェリーターミナル 〜 青森フェリーターミナル

     〜 県道 〜 国道7号 〜 東北自動車道 青森IC 〜 東北自動車道 湯瀬PA 23:30(289km)

 

 8.21 7:30 東北自動車道 湯瀬PA 〜 磐越自動車道 〜 常磐自動車道 〜 圏央道 つくばIC 

     〜 県道 〜 自宅(592km)

 

10日目(渡道8日目)は、昨晩から引き続き、激しく降っています。

あまりの降りようなので、ニュースでチェックすると、

昨日、通ってきた道も増水の影響で大変なことになっているようです。

さらに、今回は、山の方へきましたが、海沿いのルートも最後まで悩んでいたわけですが、

そちらは、完全に通行止めになり、数百キロの迂回になっていました。

なんとも、ぎりぎりで運が良いことでしょう。

 

 激しい雨なので、本日の予定も天気を見ながら再検討し泣ければなりません。

とりあえず、南下し、旭川を目指します。

 旭川に着くころには、雨も上がり、良い天気になったので、層雲峡を目指します。

層雲峡は、巨大な谷の間を走っている感じです。

すごく壮大な景色が長時間楽しめます。この長時間というのが、北海道なんでしょうね。

さらに、流星の滝・銀河の滝があり、展望台からは、両方を同時に眺められます。

が、非常に苦労が必要な展望台でした。

 

 

層雲峡のあとは、どこに行くのか、悩んだ挙句、とりあえず、三国峠へ。

ここは、有名な橋があるところです。

展望駐車場で小休止し、下界を眺めます。

でも、それっぽい橋は見当たらず、、、

で、そこから走り始めるとなぜか、路駐がたくさん。

??と思っていると、そこからの眺めが最高に美しい有名な橋が見えました。

なので、うちは、絶好ポイントをはずれ、車窓からの撮影になってしまいました。

 

 

山を降りると糠平湖があります。あんまり良く見えませんが、、、

ここの湖には、むかしの橋梁などが多く点在しています。

残念ながら、駐車所の都合などでほとんど見れませんでしたが、

街の方には、鉄道博物館があり、昔の貴重な写真などが展示されています。

トロッコ列車なども運行されていました。

 

 

予定では、この先、帯広へ行くつもりでしたが、天気が良いので、大幅に予定を変更します。

悪天候でいけなかった、阿寒湖、オンネトーを目指します。

途中で阿寒富士がきれいに見えました。

 

 

オンネトーは、非常に人が多く、秘湖という感じはありません。

まあ、オンネトーから望む、阿寒富士はいい雰囲気ですが、、、

 

 

で、阿寒湖へ向かいます。とりあえず、スタンプということですが、

キャンプ場の影響なのか、駐車場どころか、どこにもクルマが止められる雰囲気がありません。

仕方なく、景色も見えない湖畔の通りを過ぎ、山の上の展望台から阿寒湖を望もうと思ったのですが、ほとんど見えず。

阿寒湖はほとんど見れず、双湖台から、パンケトウ、ペンケトウを望みます。

これも、いまいち全景が見えません。夏は仕方ないのかな?

 

 

 

ここまで、来て引き返すのも悔しいので、意地でリベンジです。

この前、見ることの出来なかった屈斜路湖です。

ふもとの方はガスっていて、微妙な感じでしたが、ここまでくると意地です。

で、結果は、写真のようなすばらしい景色を堪能することが出来ました。

今日は、気分良く、美幌峠でお休みです。翌朝の朝日を期待しながら、、、

 

 

11日目(渡道9日目)は、いつものようにガスっています。

なので、景色どころではなく、ゆっくりと下山です。

まずは、屈斜路湖のそばにある硫黄山へ。

硫黄山では、水蒸気だけではなく、ミニ温泉もたくさんあります。

さすがに、人は入れませんが、、、

 

 

実は、硫黄山の駐車場は有料だったのですが、摩周湖の第一展望台の駐車場にも止められるとのことです。

先日、行った時は、霧だった摩周湖ですが、もったいないので、再度、挑戦です。

で、いつものように第三展望台は霧の中でしたが、第一展望台は写真のようにまあまあでした。

標高のちょっと高い第三展望台は霧の中だったんですがね。

 

 

そして、来た道を戻り、藻琴山へ。

藻琴山の展望台から、再び、屈斜路湖を望みます。

ここも、ガスっていてほとんど見えません。

あきらめて、車に乗り込むと、スーと霧が晴れました。

ホント数分だけ、屈斜路湖と硫黄山を見ることが出来ました。

その先、藻琴山山頂付近は、ガスっていましたが、、、

 

藻琴山を下山し、藻琴の街?へ。

そうすると東藻琴乳酪館というのがあったので、立ち寄ってみました。

濃厚なソフトクリームやチーズなどを購入しました。

その後、次の目的地、帯広へ向かいます。

途中で道の駅 オーロラタウン93りくべつで小休止です。

ここは、廃線となった駅舎を改良したものです。

駅舎だけでなく、線路もあります。ここでは、数百メートルの同乗体験と試運転体験が出来るようです。

休む暇もなく、行ったりきたりしていました。大人気なんでしょうね。

 

足寄から高速に乗り、帯広へ向かいます。

目的地は、ワイン城です。十勝ワインです。

思った以上に立派なお城です。中は、ワイン貯蔵庫のようになっています。

城の屋上からは、帯広の町が見渡せます。

   

 

最後に、幸福駅の行くつもりでしたが、時間が厳しそうなので、直接、道の駅 忠類へ向かいました。

ここは、温泉やレストランなどが併設されています。

夕飯は、ここのレストランで「豚丼」をいただきました。

 

12日目(渡道10日目)は、いつもよりゆっくりです。

併設されているナウマン象博物館に寄ります。

ここは、最初に北海道に行ったときにも訪れた感慨深い場所です。

よくよく考えれば、あちこちにナウマン象がいるわけで、、、

と思っていたのですが、最北のナウマン象と言うところで価値があるようです。

ちなみに近所の資料館にいるナウマン象もここの複製でした。

まあ、ここも複製ですが、、、

開館から、1時間ばかり見学し、次の目的地へ。

 

 

ちょうど、タイミングよく、ここもオープンです。

有名どころの花畑牧場です。

田舎なのにありえない交通量とヒトヒトヒトです。

一応、工場限定のメロンパンなどをいただきましたが、まあ、儲かってるでしょうね〜。

懐の紐がきついうちでも数千円は落としてきましたので、、、

 

 

その後は、一度は行ってみたかった「幸福駅」です。

愛国駅から幸福駅なんて洒落た結果になっているわけですが、、、

こういった観光地はなんとなく好きですね。

捨てられるべきものが、観光客の力で生き延びているわけですから、、、

廃線なのに、いまだに切符を売っているわけですし、、。

当然、日付入りで購入しましたがw

 

 

ここからは、高速で一気に移動です。といっても、片側一車線ですが、、、

で、突如、現れるビルが驚きです。

リゾート地「トマム」です。うちには、縁がないですが、、、

 

高速で占冠まで移動し、再び、北上です。富良野、美瑛、旭川です。

富良野といってもラベンダーは終わっているし、花には興味もなく、なんとなく素通りです。

富良野で一箇所、北海道中心標がありました。

何をもって、へそなのかわかりませんが、、、

 

 

美瑛でも、大きなくるまでうろうろするのもなんなので、素通りの予定でしたが、

たまたま、わき道に入ったら、ケンとメリーの木がありました。

ここは、駐車場も広かったです。といっても、リアルタイムで知るわけもなく、CMの記憶もなく。

でも、タダの木なのに写真のように路上に溢れる人って何なんでしょう。

その後、セブンスターの木とかもあったようですが、曲がりきれなかったのいきませんでした。

タバコすわないし、、、

 

 

このまま、旭川へ向かうのもなんとなく、もったいない気がして、

わき道にそれてみました。そうすると、近くに旭川空港がありました。

空港に気付くというよりもたまたま着陸機があったわけですが、、、

なんと、その飛行機がなんと「ゴールドジェット*」でした。

*http://www.geocities.jp/signalhood/hunter/garage/hdb51/trip_pict/hdb51725.htm にも記載されていますが、

わくわく関空見学プランの中の「飛行機大好きコース」で教えていただいたのですが、

ANAには、2台だけ通常のブルーの部分がゴールドになっています。

 

この「ゴールドジェット」を見ると願い事がかなうとか、幸せになれるとか都市伝説があるようです。

で、予定を大幅に変更し、急遽、旭川空港へ。あせる気持ちを抑えつつ、有料の展望ブースへ。

なぜか、関空でその話を聞いた4名は超ハイテンションです(笑)

ちょうど、着陸し、乗客が降りてくるところでした。

その後、館内放送を聞くと、30分後くらいには、離陸するようです。

これは、余計なものがついていない離陸を見ないといけません。

 

そして、乗客が乗り込み、離陸準備です。

周りのお客さんが、超ハイテンションで、写真撮りまくりの子供たちを不思議がっています。

一応、ゴールドジェットのことを説明しておきました。

そのお客さんのご家族が「ゴールドジェット」に乗っているので、さぞお喜びでしたよ。

で、離陸していきました。旋回して、再び、空港の上空を飛びますが、それもきっちり抑えておきました。

おなかはゴールドじゃありませんが、、、

 

 

で、予定外に時間を使ってしまったので、今日の日程が大幅にくるってしまいました。

とりあえず、旭山動物園の下見はやめ、男山酒造に向かいます。

残念ながら、閉館時刻寸前だったので、資料館の見学はできませんでしたが、お水だけはもらってきました。

その後、お風呂へ行きましたが、満車で入る余地がありませんでした。

駐車場でお祭りもやっていたので、なおさらです。 

仕方なく、夕食のために旭川ラーメン博物館へ。

ここの駐車場は混んでないし、モールの一部なので、駐車場に困ることはないでしょう。

良さげなラーメン屋に行ってみるも行列なので、適当なところに入りました。まあまあでしたよ。

そこで、教えていただいたコインランドリで洗濯し、道の駅 あさひかわへ。

両脇に4トン車に囲まれ、一晩中、エンジンをかけっぱなしで、窒息して死ぬんではないかと思ったくらいです。

 

13日目(渡道11日目)は、旭山動物園です。

盆休みを避けるため、いろいろ、ルートが複雑になったのも、このためです。

下の駐車場でも止められたのですが、一応、大型用の駐車場がある上の駐車場へ行きました。

開園前から並び、入場です。

中の動物は暑さでぐったりという感じです。

旭山動物園らしさという点では、行動展示に尽きると思いますが、暑さでばてばてでは、、、

サルたちはそれなりに動いていましたが、、、

大混雑のもぐもぐタイムも、取り立てて、、、

事前調査の結果、マスコミに踊らされているだけで普通の動物園とのことでしたが、

まあ、スタッフの工夫などはありますが、人の多さと内容を考えると、まあそれなりです。

話の種ですかね?

 

 

 

昨日、時間切れで見学できなかった男山酒造へ再度訪れました。

資料館を見学し、お土産を購入しました。

その後、すぐそばの入浴施設で汗を流し、高速に乗り、ホントの南下です。

時間的に、札幌見学は間に合わないので、高速道路上でお休みと相成りました。

 

14日目(渡道12日目)は、札幌から始まります。

高速を降りて、はじめに向かったのは、久々の宇佐美です。

札幌は燃料が高いですが、、、、

そのまま、札幌駅方面へ向かいました。

札幌駅付近でテレビ塔を車窓から眺めます。そのまま、時計台付近も車窓から眺め通過です。

 

ちょうど、開園時間になったので、サッポロビール博物館へ。

非常に立派な建物です。中に入ると、昔の看板やビンなども展示されています。

ここでは、ビール味のソフトクリームもありました。

外には、なぜか、FIATのトラクターが、、、

 

 

 

次に、公設市場へ向かいましたが、駐車場に止めることが出来ませんでした。

そのまま、白い恋人パークへ向かいました。

ここは、中世のお城を移築したようなかたちになっています。

まずは、チョコレートカップなどが展示してあったり、ステンドグラスがあったりとお姫様気分です。

その後、白い恋人工場を見学する形になります。ここの工場は、壁や天井に絵や人形が飾ってあります。

出口の方では、蓄音機コレクションがあり、最後は、ターミネータもどきが声をかけてくれます。

ちなみに、このバイクのエンジンは、ローバーのV8でした(笑)

  

 

  

 

その後、小樽へ向かいました。

おける駐車場もなさそうなので、スルーの予定でしたが、北一ガラスの大型バス用の駐車場に止めました。

北一ガラスでお土産を購入し、近場のお店で寿司を食べました。

店長のお勧めニューでしたが、まあ、そんなもんでした。

その後、運河まで歩き、記念撮影です。

 

 

その後、積丹半島を回ります。時間の都合で、神威岬だけに絞りました。

駐車場から、岬まで思った以上に歩きます。

昔は、女人禁制だった場所です。

風が強いと危険を感じるくらいですが、行った先はすばらしい景色を堪能することが出来ます。

 

 

 

時間がないので、岩内あたりでお休みしようかと思ったのですが、

思ったより明るかったので、先に進むことにしました。

羊蹄山を半周周り、道の駅 名水の郷 きょうごくへ

蝦夷富士とはよく言ったもので、ほんとに富士山です。

道の駅きょうごくの隣の公園で羊蹄山の湧き水をいただきます。

超冷たくて、水汲みも大変でした。

その向かいにある入浴施設で入浴です。

そして、道の駅へ。

 

 

15日目(渡道13日目)は、道の駅周辺を散策です。

 

 

その後、羊蹄山を回ります。

昨日に続き、ほぼ半周します。

 

 

その後、道の駅の隣にある元和台海浜公園へ。

ここは、海のプールといわれる入り江のようになった場所です。

平日ということもあり、人はまばらでした。

 

 

ここからは、ひたすら南下していきます。奇岩が多いと言われている海沿いの道です。

写真には撮れませんが、いろいろな岩場があります。

 

 

そして、本日、最終目的地の青函トンネル記念館へ。

本州側も行っているので、どういった違いがあるのか、楽しみにしてましたが、

まあ、こんなに差があるのか?というくらいの違いでした。

   

 

その後、近場にある入浴施設ということで、知内温泉へ。

ちょっと、入りにくい温泉でしたが、値段も安く、良い風呂でした。

開湯800年というだけあって、すごいところでした。お湯は熱くて、、、

そして、近場の道の駅 しりうちで小休止の予定でしたが、大休止になってしまいました。

ここは、青函トンネルから出てきてはじめての駅です。道の駅だけでなく、鉄道の駅でもあります。

思った以上に電車が多くて驚きました。

 

16日目(渡道14日目)は、北海道最終日です。

残り時間も短くなってきました。早朝より、函館方面へ向かいます。

通勤ラッシュに引っかからないように、環状線を通っていきますが、やはり、一部混雑しています。

そのまま、市内を抜け、恵山へ向かいます。途中の道の駅で小休止です。

展望デッキのようなものがあり、眺めもなかなかです。

 

 

恵山岬灯台にある灯台資料館へ行きました。

ここは、世界でも珍しい灯台の博物館です。いろいろと面白い展示がありました。

屋上は、隣の灯台と同じ高さになっており、灯台からの眺めを堪能することが出来ます。

恵山は、残念ながら、ガスっていて見ることが出来ませんでした。

相変わらずですね。

 

 

 

その後、函館に戻り、トラピスチヌ修道院へ。

駐車場がいまいちわかりにくく、乗用車用に止めました。

本物の修道院なので、静粛にしなければならなくて、緊張感があります。

 

 

その後、五稜郭タワーへ。

バス用の駐車場に止めさせてもらえました。

ついでに、割引券ももらえました。

五稜郭タワーからは、五稜郭が良く見えますが、きれいに写真に収めることは出来ないです。わざとかな?

この五稜郭タワーからも函館山が良く見えます。

タワーを降りて、奉行所へ。特に何もないようでしたが、、、

その後、すぐそばにあるハセガワストアで焼き鳥弁当を入手し、ちょっと遅い、昼食です。

で、隣の土産物屋で、北海道土産を購入しました。

 

 

 

 

北海道最後の観光地「函館山」へ向かいます。

かなりきつい上り坂が続きますが、頂上からは、すばらしい風景が待っていました。

夜よりも、昼間の方が良いかもしれません。

点検中なのか、ロープウェイに人が乗っていました。デンジャ〜!

 

 

 

そして、名残惜しい北海道を後に、フェリーに乗り込みます。

4時間後には、無事に本州に上陸することが出来ました。

  

 

そして、数日前に給油した青森の宇佐美で再度給油し、高速に乗ります。

再び、東北道の湯瀬PAでお休みです。

 

翌日、ひたすら南下し、夕方には、無事、帰宅することができました。

走行距離は、5300km、燃費は約7.3km/Lでした。

 

北海道を訪れて思ったのは、この広大さは写真では表現できないことです。

やはり、訪れて初めてわかるところです。

写真で見たような気になるだけじゃ駄目ですね。

 

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