7. MY COASTER の旅の足跡

 

2011.7.15〜2011.7.18  長野4

 7.15 22:30    自宅 〜 県道 〜 国道294号 〜 常磐自動車道 谷和原IC 〜 首都高速 

                〜 中央自動車道 〜 中央自動車道 釈迦堂PA 1:15(165km)

 

 7.16 8:45 中央自動車道 釈迦堂PA 〜 中央自動車道 諏訪IC 〜 国道152号

            〜 道の駅 南アルプスむら長谷 〜 国道152号 〜 中央構造線資料館 〜 ろくべん館

            〜 国道152号 〜 県道 〜 国道153号 〜 国道256号 〜 国道19号 

    〜 妻籠宿 〜 国道19号 〜 国道256号 〜 あららぎ温泉 湯元館 

    〜 国道256号 〜 国道19号 〜 道の駅 大桑 19:00(260km) 

  

 7.17 8:00 道の駅 大桑 〜 国道19号 〜 寝覚ノ床 〜 国道19号 〜 県道 

            〜 道の駅 三岳 〜 県道 〜 長野県製薬 〜 県道 〜 御岳 〜 県道 

    〜 霧しな 〜 県道 〜 国道361号 〜 国道19号 〜 奈良井宿 〜 国道19号 〜 県道 

            〜 松本 〜 県道 〜 琵琶の湯 〜 県道 〜 国道158号 〜 

            〜 長野自動車道 松本IC 〜 長野自動車道 〜 更埴JCT 〜 上信越自動車道

            〜 上信越自動車道 佐久平PA 22:00(268km)

 

 7.18 8:00 上信越自動車道 佐久平PA 〜 上信越道 〜 藤岡JCT  

                〜 関越自動車道 〜 高崎JCT 〜 北関東自動車道 〜 岩舟JCT 

                〜 東北自動車道 〜 栃木都賀JCT 〜 北関東自動車道 〜 友部JCT 〜 常磐自動車道

    〜 つくばJCT 〜 圏央道 〜 圏央道 つくば中央IC 〜 県道 〜 自宅 12:30(287km)

 

車両全塗装に伴い、春休み以降、お出かけなしでしたが、夏休み旅行に備えて、試験旅行に出かけることにしました。

昨年の夏休みは、北海道だったので、ほとんど試験にはなっていないもので、、、

試験項目は、「暑さ」、「中国製サブバッテリの持ち」、「地デジの受信感度」です。

 

というわけで、いつものように帰宅後、西に向かいます。

首都高では、日が変わるような時間でも事故渋滞や自然渋滞があり、時間をロスりました。

翌日は、3連休初日ですので、中央道の大渋滞が予測されますので、とりあえず談合坂の先まで行きたいので、

久々に100km/h巡航でエアコンオンで上り坂を駆け上がります。(ちなみに、燃費は5.7km/Lでした)

ここで、地デジの受信感度ですが、山に入る前に真っ黒になりました。

これなら、ワンセグチューナーでも良かったかもしれません。

というわけで、どうにか釈迦堂PAまでたどり着き、就寝です。

 

2日目は、案の定、周りのクルマが非常に多いのですが、

渋滞にもはまらず、諏訪ICまで無地到着です。ちなみに、このとき中央道は40km超の渋滞でした。

諏訪ICからは、国道152号で南下します。

想定よりは、良い道でした。

途中の道の駅で小休止です。奥には、パン屋も併設されていて、昼食用にGETしておきました。

ミニクロワッサンが売れ筋のようで、予約商品が山積でした。

ちょうど、カプチーノのオフ会もあったようで、駐車場もいっぱいでした(意味深)。

 

この道の駅で、近くの分杭峠がゼロ磁場との情報を得たわけですが、

シャトルバスでの移動なので、面倒なので通過だけにしようかと。

この道の駅までは、良い道だったのですが、その先は、離合不可の道路が永遠続いていました。

当然、分杭峠もしかり、、、駐車場は閉鎖されてました。駐車場待ち渋滞になると大変なことになるので、

シャトルバス運行は正しい選択でしょうね。

 

で、目的地の中央構造線資料館です。

資料館としては、いまいちですが、館長さんがいろいろ説明してくれました。

まさか、ここで偶然が重なるような資料があって、驚きましたが、、、

その後、併設のろくべん館へ。

こちらは、町の民族資料館みたいなものでした。町の規模としては、非常に立派でした。

 

ここの河川敷で先ほど購入したパンで昼食と小休止です。

河川敷なので、食後は、子供たちは、水遊びですが、、、

 

その後、152号は道がなくなってしまうので、山を降りて、中央道の方を目指します。

思ったよりも早く進行しているので、目的地を変更し、妻籠宿へ向かいます。

いつものように夕方で微妙な時間ですが、無事?駐車場に入ることができました。

残念ながら、大型車料金ですが、、、

妻籠宿を散策し、駐車場に戻ると、いつものように駐車場の係員はおらず、無料になってました。

 

 

で、近場に日帰り温泉がないか地図を開いて探していると、係員のおじさんが寄ってきました。

親切に近場の入浴施設を教えてくれました。時間がぎりぎりだからといわれ、急いで向かいましたが、

残念ながら、入浴時間内ですが、受付時間外でした。

ためしに向かいの施設を覗いてみると、温泉施設のようです。

というわけで、ここで入浴することにしました。

建物は大きいのですが、湯船は小さく、数名しか入れません。

なので、皆さん、さっさと上がっていきます。不思議な温泉でした。

で、来た道を戻り、道の駅 大桑へ。

 

3日目は、19号(中山道)を北上していきます。ちょっと走ると○○宿というところがあります。

まずは、寝覚の床へ向かいます。手前の公園の駐車場に止めて、向かうことにします。ここは、無料駐車場です。

で、寝覚の床ですが、お金を払ってまで、見る必要はないかな?

それよりも、妻籠宿周辺の河川敷の方が、よっぽど良かったです。

自分の縮尺がおかしくなったかのような、大きな岩がゴロゴロしています。

 

寝覚の床のあとは、御岳を目指します。

途中の道の駅で小休止です。製造直売の変わった道の駅でした。

その後、あちこちで見かけた「百草丸」の工場見学が可能との看板が、、、

とりあえず、行ってみることにしました。3連休で、工場は止まっていましたが、見学は可能でした。

おなかの薬を作っていました。伝統工芸みたいなものでした。

 

 

その後、当初の目的地の御岳へ向かいます。

雑誌のドライブルートに指定されていたので、安心していたのですが、

ほとんどが離合不可の道でした。それも、両脇には、ものすごい数の墓石?があります。

といっても、仏教ではなく、神道ですので、雰囲気が異なります。

 

やっとのことで、山頂付近に到達しましたが、ロープウェイ乗り場への道を曲がり損ね、

折角上ったのに、そのまま、下山する羽目に、、、

その後、開田高原を目指し、そば工場を見学します。

ほとんど、試食だけですが、、、

そして、野麦峠はあきらめ、19号に戻ります。途中のアイスクリーム屋に寄ろうかと思ったのですが、

路上まで大渋滞の大行列でしたので、スルーしました。

 

その後、塩尻に向けて、ひたすら19号で北上です。

途中で、一番の大きい宿場町である「奈良井宿」へ行きます。

道の駅に駐車すると無料らしいので、しばらく空き待ちをして、駐車し、徒歩で見学へ。

途中で、ひろくてガラガラの駐車場を発見したので、そちらへクルマをまわすことに、、、

しかし、アクセス道が未開通で駐車場にたどりつけず。

やむなく、ほかからアクセスを試みるも狭い道+路上駐車だらけで、非常に厳しい道でした。

さらに、駅駐車場で行き止まりになり、ニッチモサッチもいかず。

Uターンもできない状況(駅にUターン場所はあるもののそこにも駐車しているモラルなさ)で、最悪パターンでした。

運良く、一台空きができたので、そこで、どうにかUターンできそうな感じになりました。

折角なので、そのまま、駐車して、見学することにしました。

NHKの朝の連ドラの影響で混んでいるようでした。

 

その後、塩尻から、裏道を通って、松本へ。

以前、松本城に行ったときに、立ち寄った中華料理屋へ。

それだけのために、高い駐車場料金を払いました。

 

松本の郊外にある琵琶の湯へ。

ここも道が狭く、大変でした。

駐車場でも悪戦苦闘でした。

風呂はなかなか風情があり、良いところでした。

 

 

その後、松本ICより高速に乗り、帰路へつきました。

佐久平PAで就寝です。

 

4日目は、高速を乗り継ぎ、昼前に帰宅です。

 

というわけで、試験の方は、初日で真っ黒になった地デジは、

お出かけモードにして、手動でサーチすればOKなことがわかり、

帰路ではトンネル以外は問題なく、視聴できる状況でした。

サブバッテリは、走行充電では満充電になりませんが、一晩中、冷蔵庫と換気扇はまわせることがわかりました。

自宅で寝ているソーラーパネルをつければ、もう少し、余裕が出るかもしれません。

暑さの方は、昨年製作した網戸類を一切持っていかなかったので、網戸なしはつらいです。

さらに、風なしに備えて、簡易ファンが必要です。

さらに、布団の方も一工夫いるようです。

というわけで、試験はしてはまずまずの結果になりました。

 

遠回りのせいもあり、980kmを走破しました。

トータル6.1km/Lでした。さすがに、2速全開走行も多かったので、仕方ないです。

 

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