7. MY COASTER の旅の足跡
2011.8.7〜2011.8.20 九州 1
8.7 12:00 自宅 〜 県道 〜 圏央道 つくば中央IC 〜 圏央道 〜 つくばJCT 〜 常磐自動車道
〜 友部JCT 〜 北関東自動車道 〜 栃木都賀JCT 〜 東北自動車道 〜 岩舟JCT
〜 北関東自動車道 〜 高崎JCT 〜 関越自動車道 〜 藤岡JCT 〜 上信越自動車道
〜 更埴JCT 〜 長野自動車道 〜 岡谷JCT 〜 中央自動車道 〜 小牧JCT 〜 名神自動車道
〜 養老SA 11:30 (628km)
8.8 8:15 名神自動車道 養老SA 〜 吹田JCT 〜 中国自動車道 〜 神戸JCT 〜 山陽自動車道
〜 山口JCT 〜 中国自動車道 〜 壇ノ浦PA 18:50 (643km)
8.9 7:50 中国自動車道 壇ノ浦PA 〜 九州自動車道 門司港IC 〜 県道 〜 門司城跡 〜 県道
〜 門司港散策 〜 県道 〜 九州自動車道 門司IC 〜 九州自動車道 小倉南IC 〜 国道322号
〜 県道 〜 平尾台 〜 千仏鍾乳洞 〜 県道 〜 国道201号 〜 国道10号 〜 泉の湯
〜 道の駅 しんよしとみ 19:30 (88km)
8.10 7:40 道の駅 しんよしとみ 〜 国道10号 〜 県道 〜 国道10号 〜 宇佐神宮 〜 国道10号
〜 国道213号 〜 県道 〜 国道213号 〜 長崎鼻 〜 国道213号 〜 杵築 〜 国道213号
〜 国道10号 〜 国道500号 〜 別府 海地獄 〜 坊主地獄 鬼石の湯 〜 国道500号 〜 県道
〜 別府湯けむり展望台 〜 県道 〜 国道500号 〜 大分自動車道 別府IC
〜 由布岳PA 19:15 (187km)
8.11 9:00 大分自動車道 由布岳PA 〜 大分自動車道 湯布院IC 〜 県道 〜 九州自動車歴史館
〜 県道 〜 国道210号 〜 県道 〜 くじゅうビジターセンター 〜 県道 〜 城山展望所
〜 県道 〜 国道57号 〜 県道 〜 阿蘇火山博物館 〜 県道 〜 阿蘇町営有料道路 〜 阿蘇山
〜 阿蘇町営有料道路 〜 県道 〜 国道325号 〜 国道218号 〜 県道 〜 高千穂峡 〜 県道
〜 国道218号 〜 道の駅 高千穂 18:40 (159km)
8.12 8:15 道の駅 高千穂 〜 天岩戸神社 〜 国道218号 〜 北方延岡道路 〜 延岡道路
〜 延岡南道路 〜 東九州自動車道 〜 東九州自動車道 日向IC 〜 国道10号
〜 東九州自動車道 高鍋IC 〜 東九州自動車道 〜 清武JCT 〜 宮崎自動車道
〜 宮崎自動車道 宮崎IC 〜 国道220号 〜 道の駅 フェニックス 〜 鬼の洗濯岩
〜 国道220号 〜 国道448号 〜 県道 〜 都井岬 〜 県道 〜 国道448号 〜 国道220号
〜 道の駅 くにの松原 おおさき 18:15 (287km)
8.13 6:15 道の駅 くにの松原 おおさき 〜 国道220号 〜 県道 〜 国道269号 〜 県道
〜 佐多岬ロードパーク 〜 佐多岬 〜 佐多岬ロードパーク 〜 県道 〜 国道269号
〜 海上自衛隊 鹿屋航空基地 史料館 〜 国道269号 〜 国道220号 〜 国道224号 〜 桜島
〜 桜島フェリー 〜 鹿児島 〜 国道10号 〜 国道3号 〜 指宿有料道路 鹿児島IC
〜 指宿スカイライン 〜 県道 〜 開聞岳 〜 県道 〜 長崎鼻 〜 県道 〜 国道226号
〜 指宿 〜 砂むし会館 砂楽 〜 指宿駅 〜 国道226号 〜 道の駅 いぶすき 20:00 (292km)
8.14 9:00 道の駅 いぶすき 〜 国道226号 〜 県道 〜 知覧特攻平和会館 〜 県道 〜 国道270号
〜 国道3号 〜 国道389号 〜 天草・鹿児島国道フェリー 〜 国道266号 〜 国道389号
〜 崎津天主堂 〜 国道389号 〜 大江天主堂 〜 国道389号 〜 県道 〜 国道266号
〜 国道324号 〜 道の駅 有明 19:50 (231km)
8.15 8:40 道の駅 有明 〜 国道324号 〜 国道266号 〜 天草四朗メモリアルホール 〜 国道266号
〜 国道57号 〜 国道3号 〜 県道 〜 熊本城 〜 県道 〜 国道3号 〜 県道
〜 道の駅 きくすい 〜 県道 〜 九州自動車道 菊水IC 〜 鳥栖JCT 〜 長崎自動車道
〜 小城PA 23:00 (190km)
8.16 8:40 長崎自動車道 小城PA 〜 長崎自動車道 〜 武雄JCT 〜 西九州自動車道
〜 西九州自動車道 波佐見有田IC 〜 県道 〜 有田ポーセリンパーク 〜 県道 〜 国道35号
〜 国道202号 〜 国道204号 〜 国道383号 〜 県道 〜 大バエ鼻 〜 県道 〜 国道383号
〜 国道204号 〜 県道 〜 神崎鼻 〜 県道 〜 国道497号 〜 国道35号 〜 国道202号
〜 県道 〜 道の駅 さいかい 21:15 (244km)
8.17 9:40 道の駅 さいかい 〜 県道 〜 国道202号 〜 出津教会 〜 国道202号 〜 県道
〜 国道206号 〜 長崎平和公園 〜 国道499号 〜 軍艦島資料館 〜 国道499号
〜 ながさき出島道路 〜 長崎自動車道 長崎IC 〜 長崎自動車道 〜 山浦PA 21:00 (227km)
8.18 8:20 長崎自動車道 山浦PA 〜 長崎自動車道 〜 鳥栖JCT 〜 九州自動車道
〜 九州自動車道 大宰府IC 〜 国道3号 〜 県道 〜 太宰府天満宮 〜 県道 〜 国道3号 〜 県道
〜 志賀島 〜 海の中道海浜公園(日本の名車歴史館) 〜 県道 〜 国道495号 〜 国道3号
〜 九州自動車道 古賀IC 〜 中国自動車道 〜 山口JCT 〜 山陽自動車道
〜 沼田PA 23:20 (353km)
8.19 7:50 山陽自動車道 沼田PA 〜 神戸JCT 〜 中国自動車道 〜 吹田JCT 〜名神自動車道
〜 小牧JCT 〜 中央自動車道 〜 岡谷JCT 〜 長野自動車道 〜 更埴JCT 〜 上信越自動車道
〜 佐久平PA 22:30 (777km)
8.20 8:30 上信越自動車道 佐久平PA 〜 上信越道 〜 藤岡JCT 〜 関越自動車道 〜 高崎JCT
〜 北関東自動車道 〜 岩舟JCT 〜 東北自動車道 〜 栃木都賀JCT 〜 北関東自動車道
〜 友部JCT 〜 常磐自動車道 〜 つくばJCT 〜 圏央道 〜 圏央道 つくば中央IC 〜 県道
〜 自宅 2:30(287km)
昨年の夏休み北海道旅行に続き、今年は九州です。
しかしながら、学校行事の都合で、日程に縛りがあります。
学校行事が終了後、速やかに出発です。
諸般の事情により、北上し、都会を避けた遠回りルートです。
初日は、日曜の夕方ということで逆方向は大渋滞してましたが、
こちらはすいすいで第一目的地の佐久平PAを目指します。
思ったより走れたので、長野道の姨捨PAまで進み、夕食休憩です。
その後も、当初予定よりもスムーズに走れたので、名神道の養老PAまで走りました。
これで、翌日の通勤渋滞も避けられるはずです。
2日目は、九州を目指し、ひたすら走ります。
とはいえ、燃費走行なので、80km/h厳守です。
途中、宮島SAで宮島をパチリ。
特に渋滞もなく、予定通り、夕方には壇ノ浦PAに到着です。
ここで関門橋を眺めながら、明日の九州上陸を楽しみに就寝です。
3日目は、関門橋を渡り、九州へ上陸。門司港ICから門司港を目指します。
門司には観光バス駐車場があるので、そこを目指しましたが、営業してませんでした。時間が早すぎたようです。
なので、とりあえず、門司城址へ行きます。九州道のめかりPAのすぐそばにあります。
急勾配を上った先に、きれいなトイレ付駐車場があります。
そこから、徒歩で山に登ると、関門橋を上から眺めることができます。
その後、再度、バス駐車場に戻ると、今度はすでにバスが止まっており、窓口でお金を払い、散策開始です。
初めに寄った旧大阪商船で、スタンプラリーを発見し、それに従い散策することにしました。
隣の旧門司三井倶楽部を経由し、門司港駅へ。
さらに、歩き海峡ドラマシップへ。ここでは、良くわからんスクリーンで映画を見れます。
展示ホールのお姉さんが、事細かに説明してくれました。
門司港駅に戻り、九州鉄道記念館へ。たまたま、ジオラマのデモがあり、超混雑してました。
中身は、入場料相当です。
さらに、出光美術館を経由し、最終はNTT門司電気通信レトロ館へ。
ここで、お土産を貰い、門司観光は終了のはずでした。
時間が時間なので、昼食に焼きカレーをと思ったのですが、
今にも雨が降り出しそうで、遠くまで行くことは危険と判断しました。
近場で済ませようと思ったのですが、想像以上に高価だったので、
悩んでいると紙芝居のおじさんに勧誘され、紙芝居を聞くことに、、、
そこで、水あめなどを購入し、悩んだ結果、結局なにも食べずに門司を出発しました。
高速に乗り、最初のPAで食事タイムです。
その後、平尾台を目指します。
残念ながら、平尾台はカルストの風景もたいしたことなく、がっかりしながら、前走のバスに続いて、千仏鍾乳洞へ。
この脇道にそれてからが、カルストでした。これぞ!という感じでした。
千仏鍾乳洞は、途中から水につかるということでサンダルに履き替えての入場です。
外が暑かっただけに、中は寒すぎます。水も非常に冷たいです。
そして、一番大変なのが、寒さにも慣れ、快適になることには鍾乳洞を出ます。
そこから、駐車場までが非常に険しい上り坂となっており、汗だくになって上ってくることになります。
本日のメインイベントは終了ですので、下山し、久しぶりの風呂を目指します。
途中で日帰り入浴施設があったので、そこで済ませることができたので、時間の短縮ができました。
その後、近所のスーパーで地元食材を購入し、道の駅までショートトリップです。
道の駅で、買い込んだ食材をおかずにして、本日は、終了です。
4日目は、国東半島を回り、杵築を目指します。
その途中に宇佐神宮があり、行くか行かぬか悩みながら、走行していたので遠回りになりながらも宇佐神宮へ。
ここでは、バス駐車場に止めさせられました。まあ、マイクロバス料金でしたが、、、
隣に止めてあったレンタカーの軽キャンパーと駐車場のおばさんのやり取りがすごかったですが、、、
それは、別の機会に(笑)
宇佐神宮を観光し、国東半島周回をする予定でしたが、ナビの目的地設定を間違い、
国東半島縦断ルートになってしまいました。
途中で気づいたので、どうにか半周することができました。
で、長崎鼻に行ってみるもハイシーズンらしく、駐車場が有料なのでそのまま引き返してきました。
そして、ひたすら走り、杵築へ。ちょうど杵築城が見えるところでコインランドリを発見し、昼食休憩となりました。
洗濯中に、隣のスーパーで食材を探すものの、店頭の250円から揚げ弁当にはかなわず、から揚げ弁当になりました。
この辺のから揚げは、細長くサラミフライのようです。
で、洗濯も終わったので、杵築城および周辺散策に出かけます。
事前調査からも無料のバス駐車場があるので、そこに止めて、散策開始です。
結果から言うと、写真写り良すぎです。
ついでに、あまりの暑さで熱中症寸前で気分が悪くなった(睡眠不足?)ので、車に戻りました。
しばし、休憩し、別府温泉を目指します。
時間もあまりないし、費用もかかるので、地獄めぐりは1箇所だけにしました。
海地獄の駐車場があいていたので、そちらに回ると、わざわざ乗用車用にまわさせれました。それも木の下です。
端に寄せろと言われますが、天井を木にすりつけまくってますので、いうことは聞かずに止めました。
天井は、傷だらけだし、周りの車は通る時にこすりそうだし、何やってるんだか?って感じでした。
それも、間もなく閉館なんだから、あいてるバス駐車場に止めさせればいいのに、、、
というわけで、海地獄を見学し、お土産を購入し、車に戻ります。
風呂上がり風の人が多数いるので、様子をうかがっていると隣の坊主地獄は入浴施設もあるようなので、
本日の汗を流すことに、、、
まあ、別府温泉に浸かったという、証拠を残すためだけですが。
で、風呂に行く途中で坊主地獄が丸見えだったので、得した気分です。
入浴後、湯けむり展望台に行き、別府全体を眺め、感傷にふけります。
その後、湯布院に向かいますが、下道だと体力的にも厳しいので、高速に乗りました。
別府湾SAがとても良いとの情報なので、寄ってみるも、庶民にはなかなか高価で踏ん切りがつかず、
先の由布岳PAでいつもの夕食となりました。
5日目は、由布岳を見ながら、湯布院に向かいます。といっても別府とは状況が異なるようです。
とりあえず、主目的の九州自動車歴史館へ向かうものの、歴史館の駐車場には到底入りそうにないので、
近くのバスOK駐車場へ、、、2時間1300円でした。
歴史館は、想定通りの感じでした。
まあ、いすゞのボンバスがあるくらいですかね?
後は、59年のキャデとV8ランボのウラッコがあるくらいです。
それなりに、楽しめましたが、、、
ここからは、湯布院を無視して、九重へ向かいます。
燃料がさびしいのですが、なかなかスタンドもなく、、、仕方なく、九重のJASSで給油しました。
高いですよとは言われましたが、134円くらいでした。
その後、くじゅうビジターセンターでスタンプラリーの続きを行い、一応、コンプリートしました!
九重から阿蘇山周辺が一番特徴的な風景だったように思われます。
そこで、昼食を食べ、阿蘇山へ向かいます。途中で、安いスタンドを発見したので、満タンにしました!
阿蘇山も駐車場は有料で800円でした。ここで、阿蘇火山博物館へ。
入場料は高いし、内容は昭和な感じでした。ある意味レトロ博物館です(笑)
その後、有料道路を通って、阿蘇山の火口へ。
有毒ガスの影響で見れるところも限られていました。
その後、高千穂を目指します。時間的には微妙な感じでしたが、ちょうど駐車場が閉まるタイミングでした。
なので、バスでもすぐ近くまで行くことができました。
かろうじて明るいうちに高千穂峡を観光することができました。
すぐ近くの道の駅で本日は終了です。この道の駅で夕食の食材を購入し、夕食となりました。
6日目は、高千穂峡のすぐそばにある天岩戸神社へ向かいます。
ここには、神様が集まったといわれる天安河原があります。
今日の目的は、宮崎縦断ですので、ここからは、ひた走ります。
九州特有の立派な橋を渡り、北海道とは異なる縦方向の奥行き感を感じながら、延岡へ。
さらに有料道路などを駆使し、南下します。
フェニックスロードでは、沿道にずっとフェニックスが植えてあり、壮観です。
昼過ぎには、どうにか道の駅フェニックスへ。
ここには、鬼の洗濯岩があります。結構あちこちに似たようなところはありますが、、、
ここは広大です、大きいです。
次の目的地、都井岬に向かいます。
ここは、青森の尻屋崎のように岬に馬が放牧されています。なので、ゲートでお金を払って中に入ります。
そうすると、あちこちに馬や排泄物が落ちています。
岬の灯台にも入ることができます。当然、別料金ですが、、、
そんな、都井岬を後にして、本日の最終目的地の道の駅へ、、、
ここは、ホテルやらいろいろな設備を有しているところです。で、マンゴを入手することができました。
食事後、入浴し、就寝です。
7日目は、早朝より、本土最南端を目指します。
当初は、大隅半島東側からアクセスしようと思ったのですが、
時間が押しているのと、道が狭そうだったので、西側からアクセスしました。
帰りも同じ道を通らないといけないのが、難点ですが、、、
ひたすら南下し、佐多岬ロードパークへ。
ここからは、元有料道路ということでどんなもんかと思っていたのですが、
一応、舗装は生きていますが、廃道並みに荒れていました。
昔は、きれいでいい雰囲気だったんだろうに、と思いながら。
で、途中で、料金所があらわれ、人数分の代金を支払いました。
その後、しばらく走ると、終点の駐車場です。
トンネルを抜け、山道を歩き、廃墟を抜け、やっと本土最果てを展望できます。
宗谷岬ほど簡単にはたどり着けないので、感傷にふけりたいところですが、なぜか自転車旅行者が二人も。
それも、この山道を自転車を担いできたようです。大事な看板に自転車を立てかけ、ご休憩のようです。
ほかにも看板があったのですが、そこにも自転車が立てかけられ、記念撮影をしてました。
しばし待っていたのですが、自転車を動かす様子もなく、大事な看板との記念撮影もできず。
自転車乗りが嫌いになります。
で、来た道を引き返し、駐車場に戻り、遅めの朝食です。
さらに、ロードパークを抜けたところに郵便局があり、本土最南端なので、記念にはがきを出しました。
土曜日だったので、郵便局がやっていないので、記念はがきとかは買えませんでしたが、、、
(後日、届いたはがきをみると普通の消印でした)
ここからは、北上するのみということで来た道をさらに戻り、途中で休憩がてら海上自衛隊鹿屋航空基地史料館へ。
当初は、知覧にのみ寄る予定でしたが、こちらは海上自衛隊ということでこちらも特攻をやっていたようです。
そんなこんなを見学しますが、ほとんど撮影禁止です。個人情報ですから仕方ないです。
で、次の目的地、桜島へ。
このあたりから、天気が微妙な感じです。まずは、有村溶岩展望所から桜島を眺めます。
さらに進み、湯の平展望所へ。こちらのほうが、山には近く、いい感じです。が、雨がザーと降ったりやんだりです。
時間短縮のため、桜島フェリーで鹿児島へ。当初は霧島経由の予定でしたが、時間が押しているので、、、
鹿児島では、路面電車と遭遇。走りにくいです。
ここから、指宿スカイラインを使用して開聞岳へ。
てっきり混雑している国道のバイパスかと思ったら、ほんとにスカイラインでした。
時間短縮はできず、余計な費用がかかっただけです。まあ、桜島を展望したということであきらめますが、、、
開聞岳を横目に長崎鼻へ。
ここも時間が遅く、お土産屋さんの駐車場を借りました。
長崎鼻を見学し、数時間前にいた佐多岬を眺めます。なぜか、竜宮城もあったり、、、
で、義理でお土産屋さん(正確には酒屋さん)で、お買い物を。
お買い物というより、いろいろ情報を貰いまして、逆にご面倒おかけしちゃったような、、、
というわけで、長崎鼻に行ったら、酒屋さんへGO!
で、酒屋さんで教えていただいた指宿の砂風呂へ。駐車場が分かりにくいのが難点ですが、十分、広い駐車場です。
ここで、砂風呂を経験し、入浴しました。
さらに、先ほどの酒屋さんで教えていただいた、指宿駅のすぐ近くの食事処で夕食を。
といっても食事処の駐車場にうちのくるまが入るわけもなく、駅の駐車場に車を止めて、
周辺の駐車場を探していると客待ちのタクシー運転手さんが2名ほど話しかけてきました。
まあ、雑談をしながら、その旨を話すと車を置いていってもよいとのこと。
お言葉に甘え、食事処へ。ここで、酒屋さんで貰った優待券を渡すと、ドリンク無料でした!
というわけで、酒屋さんお勧めの食事をいただき、駅に戻ると先ほどの運転手さんが、お見送りに来てくれました。
九州の人はいい人が多いです。で、宿泊場所の道の駅いぶすきへ。