7. MY COASTER の旅の足跡

 

2014.8.6〜2014.8.11 新潟


  
8.6 17:00 自宅 〜 県道 〜 国道4号  〜 県道 〜 国道4号 〜 国道119号

  〜 東北自動車道 宇都宮IC 〜 磐越自動車道 〜 磐越自動車道 西会津PA 23:10(272km)    



8.7  7:30 磐越自動車道 西会津PA 〜 磐越自動車道 〜 日本海東北自動車道 〜 日本海東北自動車道 村上瀬波温泉IC 

  〜 県道 〜 国道345号 〜 道の駅 笹川流れ 〜 国道345号 〜 笹川流れ 〜 国道345号

  〜 県道 〜 イヨボヤ会館 〜 県道 〜 国道345号 〜 国道113号 〜 国道7号 〜 県道

  〜 せんべい王国 〜 県道 〜 国道7号 〜 国道8号 〜 道の駅 新潟ふるさと村

  〜 国道8号 〜 国道460号 〜 国道116号 〜 県道 〜 てまりの湯 〜 道の駅 国上 20:30(285km)



8.8  8:25 道の駅 国上 〜 県道 〜 弥彦神社 〜 県道 〜 弥彦山 〜 県道

  〜 国道289号 〜 洋食器センターキタロー 〜 国道289号 〜 県道 〜 国道116号

  〜 道の駅 良寛の里 わしま 〜 国道116号 〜 県道 〜 国道402号 〜 国道352号

  〜 道の駅 越後出雲崎天領の里 〜 国道352号 〜 県道 〜 国道8号 〜 道の駅 うみてらす名立 

  〜 国道8号 〜 道の駅 マリンドーム能生 〜 国道8号 〜 道の駅 親不知ピアパーク 20:10(191km)



8.9  8:45 道の駅 親不知ピアパーク 〜 国道8号 〜 親不知展望台 〜 国道8号 〜 県道  

  〜 フォッサマグナミュージアム 〜 県道 〜 国道148号 〜 フォッサマグナパーク

  〜 国道148号 〜 県道 〜 小滝川ヒスイ山地(明星山) 〜 県道 〜 国道148号

  〜 道の駅 小谷 〜 国道148号 〜 県道 〜 長野県白馬ジャンプ競技場 〜 県道

  〜 道の駅 ぽかぽかランド美麻 〜 県道 〜 道の駅 中条 19:10(106km)  



8.10  9:40 道の駅 中条 〜 県道 〜 国道19号 〜 県道 〜 八幡原史跡公園(川中島合戦跡) 

  〜 県道 〜 国道403号 〜 県道 〜 国道18号 〜 県道 〜 苗名滝 〜 県道 〜 国道18号 
 
  〜 上信越自動車道 妙高高原IC 〜 上信越自動車道 豊田飯山IC 〜 国道117号 〜 道の駅 ふるさと豊田

  〜 国道117号 〜 道の駅 信越さかえ 〜 国道117号 〜 県道 〜 マウンテンパーク津南 〜 県道 

  〜 国道117号 〜 国道353号 〜 県道 〜 清津峡 〜 県道 〜 国道353号 〜 国道117号 

  〜 道の駅 クロス10十日町 〜 国道117号 〜 国道252号 〜 国道17号 〜 県道 〜 道の駅 ゆのたに 19:50(219km)


8.11  8:50 道の駅 ゆのたに 〜 県道 〜 国道291号 〜 国道17号 〜 県道 〜 西福寺 〜 県道 

  〜 国道17号 〜 関越自動車道 月夜野IC 〜 北関東自動車道 〜 北関東自動車道 桐生太田IC 

  〜 国道50号 〜 県道 〜 国道354号 〜 県道 〜 自宅 15;20(239km)




さすがに、子供の部活や行事、仕事などなかなかスケジュールが合わなくなりつつありますが、

どうにか6連休を確保しました。



初日は、部活に送っていった足で警察で免許の更新手続きをして、部活終わりを迎えに行き、

午後から、出かける準備をしつつ、自由研究で学校から帰ってくるのを待ってからの出発です。


平日の夕方なので、帰宅渋滞にはまらないうちに高速に乗りたいです。

ナビ的には、関越道経由が距離的におすすめのようですが、関越に乗るまでの距離を考えると、帰宅渋滞にモロはまりです。

やむなく、佐野から東北道、北関東道経由で関越へ向かうことにします。

それでも、渋滞にはまる時間なので、裏道を駆使しようかと思っていたら、4号バイパスが思ったよりも走れること。

乗用車だと遅いペースでしょうが、うちは高速でも80km/h巡航なので、一般道でも70km/hで流れればOKです。

計画変更して、このまま4号で北上し、宇都宮から東北道、磐越道で新潟をめざします。

が、宇都宮手前で渋滞。一応、地元民の協力で、裏道を駆使しますが、まあ、それなりに並びつつ、宇都宮ICから東北道に流入です。

渋滞のメッカの上河内SAで夕食タイムです。夕食後、ひたすら北上します。飽きてきたころには、磐越道で西進です。

が、さすがに今日は、疲労困憊なので、目的の新潟までたどり着かずにダウンです。



2日目は、とりあえず、第一目的地に向け、ひた走ります。途中でダウンしたのでかなり距離が残ってます。

とはいえ、高速を乗り継ぎ、新潟市からさらに北上します。途中で大好きなハードオフのスタジアムが、、、

新潟にはハードオフがなぜか多いですが、そういう理由でしょうかね?

  

 

しばし、1車線高速を堪能し、村上で下車。

さらに、国道を北上し、第一目的地かつ今回の旅行の最北端の笹川流れの道の駅です。

 



当初計画では、ここで情報収取し、船にでも乗ろうかと思ったのですが、会議の結果、船ではなく、海水浴に変更です。

昨晩、ダウンしなければ、両立でしたが、、、まあ、笹川流れは、いつものように車窓からということで、、、

天気は、曇りですが、水温はまずまずで快適に海水浴です。よくよく考えると、うちは、日本海ばかりはいっているような、、、

まあ、人もいないし、水はきれいだし、、、しばし、海水浴を堪能し、自家製シャワーを浴びて、、、、

 

 

その後、笹川流れを車窓から見学です。 まあ、これといって、素晴らしい感じではないですけど、、、

海水浴場が多いので、人がいっぱいいます。 途中で、Uターンして、笹川流れを逆方向から確認して、村上の街まで戻ります。

 

 



村上の街では、イヨボヤ会館へ向かいます。

駐車場が広いので、ここに車を止めて、あちこち散策もできると思いますが、 何分、暑いので、早々に隣のサーモンハウスの2階で鮭三昧です。

 

 

その後、1階でお土産を購入後、イヨボヤ会館へ。 これが、思った以上に不思議な構造でした。

まあ、これといって、何かがあるわけではないですが、ビデオなどを見て学習できるので、それなりに勉強になります。

いわれるままに歩いていくと川の中がのぞけるようになってます。

 



その後、村上の街を抜けて、海岸線をひたすら南下します。 北海道のような雰囲気もある素敵な海岸線です。ほとんど、海は見えないけど、、、

新潟の街に入ると内陸に誘導されます。ここでいったん海岸線から別れ、せんべい王国に向かいます。

が、時間が遅かったからか、イベントものはほとんど終了です。

ここでしか買えない系の土産も割高で、、、、結局、数千円の買い物はしましたが、、、

 



その後、少し走り、本日の最終目的地の新潟ふるさと村へ。 結構大きい施設ですが、海産物とかも売っていたり、なかなかのところです。

近くにお店もいろいろあるので、、、 結句、時間が時間なので、紅ズワイを2杯で2000円でGETしました。

閉店間近なので、その程度の買い物で終了ですが、、、

その後、車内でカニ三昧です。

 

ここで、就寝予定でしたが、トイレが遠いのと、海水浴がえりなので、風呂に入りたいので、道の駅国上へ向かいます。

8号を走るのが遠回りでも早いだろうとの想定のもと走りますが、思ったより走れない+片側1車線になってしまいました。

風呂の時間がギリギリなので、ナビのいう通り、ショートカットします。

が、ここで、今回初めての雨。それも、雷。かなりの雨量です。道が川になって大変な感じです。

というわけで、周辺の車は徐行になってしまい、、、、

うちは、車高も高いし、雨には強いんですが、、、

というわけで、どうにか、風呂に到着したのは、5分前でした。

急いで、入浴して、道の駅の駐車場に移動。ここで、窓を開けて、換気しながら寝ようかと思ったら、

再び雷雨。止んで、窓開けて、雷雨の繰り返しで、うんざり。

結局、降ったりやんだりで、窓閉めて寝ました。



3日目は、かろうじて降っていない感じです。駐車場にはラジオ局の車があるので、公開録音でもするのでしょうね。

うちは、降る前に弥彦神社へ向かいます。 とはいえ、微妙な天気なので、傘持参ですが、、、

念願の弥彦神社をお参りし、よくわからない石をもち比べたり、鶏を見たりしながら、駐車場に戻ります。

 

 



その後、弥彦山スカイラインへ。昨晩の大雨でかなり道路が汚れていて、怖いくらいでした。

天気はいまいちですが、なかなかの景色でした。晴れてれば、きっと、、、

 

 



そうこうしているうちに、本格的な雨になり、燕三条に向かいます。関東にいると、燕三条という地名だと思ってしまいますが、

燕市と三条市ですので、お間違え無く。駅は燕三条、高速のインターは三条燕です。

で、燕三条といえば、洋食器、金物ですね。 今回の目的の一つに、スプーンとフォークを買うことです。

あちこちで、燕三条フェア的なことはやってますが、それじゃ〜ね。一応、本場でお土産として購入することに意義ありですので、、、

と、いうことで、現地生産的な雰囲気のあるキタローへ。ここで、悩むこと1時間でスプーンとフォークを入手しました。

 



相変わらず、ひどい雨ですが、予定通り、再び海岸線を目指します。途中、道の駅 良寛の里 わしまで小休止&昼食タイムです。

その後、どうにか海岸線にでて、ひたすら、南下です。これからは、各駅停車の旅です。

まずは、越後出雲崎天領の里で小休止です。ここは、海に面していて、展望台的なものもあります。

どうにか小雨になったので、展望台から、日本海を眺めます。ここで、良寛牛乳なるものを、、、

 

 



ここを出て、再び海岸線を走ります。

元の三つに出るところで、不思議な光景をば。クジラの地下通路です。反対側は波です。

交差点名も「鯨波」です。ここら辺は鯨でもいたんでしょうか?

 

国道沿いなのに、昨晩の大雨の影響か、普段からなのかはわかりませんが、双竜の滝です(勝手に命名)。

 

 

しばらく走ると、うみてらす名立です。ここは、温泉施設やプールもあり、なかなか良いところです。

食事処もリーズナブルだし、、、結局、時間が微妙なので、ここで、魚だけ購入し、出発です。

次は、マリンドーム能生です。 すでに閉店間近でしたが、なかなか変わった道の駅です。

公園もあり、風車もあり、船もあり。後ろの方は、魚屋があり、カニを購入して、食べる施設まであります。

それも、品質はわかりませんが、かなり安いです。昨日、カニはたらふく食べたので、今日は、そのまま、次に向かうことにしました。

 

 


しばらく、海岸線を走り、目的のヒスイの文字が、、、

 

 

糸魚川に入ってから、スーパーがあったので、休憩がてら買い物です。

さらに、南下し、本日の最終目的地に行くはずが、途中のコンビニ併設のコインランドリで昨日の水着を洗濯です。

ここで、洗濯しながら、夕食タイムです。洗濯が終了し、最終目的地の道の駅 親不知ピアパークです。

高速道路の高架下の駐車場は、キャンプしている人多数だし、海では花火をしている人多数なので、

微妙な駐車場ですが、再び雨模様となったので、静かになりました。



4日目は、土曜日なので、海水浴客が来る前に一仕事しなければなりません。最大イベントのヒスイ採取です。

この辺はヒスイの産地ですが、川のものは採取できないので、海に流れてきたものを採取するしかないです。

もう少し、いいところもありそうですが、車を置くスペースが必要なので、ここでチャレンジです。

1時間の採取での成果がこれほどです。どれも、ヒスイだと思い込んでますので、鑑定は不要です。

その後、朝食中に再度雨になり、本日のヒスイ採取は終わってしまいました。

まあ、海水浴客もほぼゼロなので、よかったような気もしますが、、、

 

 

 


その後、いったん、南下し、親不知子知らず見学です。

といっても展望台から、ちょっと見える程度ですけど。ちなみにこの親不知子不知ですが、看板のように由来が書いてありますが、

実は小学校の頃からよく知っていました。小2から習っていた珠算学校の先生がたまにお話会をしてくれました。

その中で親不知子不知の話もあったので、、、いわゆる先生の作り話かと思っていましたが、一応、本当だったみたいで。

この珠算学校には、今は某芸能人になった方もいらっしゃいました。地元では、某ゴルフ選手の次に有名かも。 

 

 



新潟の南下(西進?)は終了し、来た道を戻り、フォッサマグナミュージアムへ向かいます。

ここで、ヒスイとは何ぞや的な勉強をしました。子供たちは、朝のヒスイ採取をしていないので、ここで買ってましたが、、、

その後、長野方面へ向かいますが、途中でフォッサマグナパークで、断層見学です。

ここで、東日本と西日本が別れているところが。一目瞭然となっています。ほかにはこういうところはないそうです。

まあ、石が積まれているので、まったくわかりませんが、下に降りておくとちゃんと土の色が変わっているので、わかりやすいです。

 

 



その後、ヒスイの産地を見に行きますが、まあ、いつものように離合の厳しい道路で明星山を見学します。

この下にヒスイ産地があるようですが、ここで、あきらめ元来た道を戻ります。

この深い谷底にある石はみんなヒスイなんだろうと勝手に妄想しながら、超望遠で撮影してみました。

 

 

 



そして、来た狭い道をひたすら戻り、国道でさらに南下し、長野県入りです、

しばしの走行すると対岸に速そうな電車を発見。頑張って追いつき、フロントマスクの撮影に成功!

そんなこんなで道の駅小谷で小休止です。ここの道の駅の入り口は非常にわかりにくいです。間違っている車多数でした。

ここで、昼食タイムとなります。

 



ここから、スキーのメッカ白馬を目指します。とはいえ、スキーはやらないので、知っているのは名前だけですが、、、

白馬をめざし走行していると、前方であおっている車を発見。

そんなに遅いわけではないですが、運転に不慣れなのか、速度がばらつくからでしょうか?

で、そんな先導車が右折すると、うちのナビも右折指令です。

前方車は、韓国のH社でしたが、日本未導入モデルです。なぜなら、こんなナンバーがついてました。

ナンバーはどうでもいいですが、封印も「外」なんですね(笑)



何しに白馬かというと、こんなものが見えてきます。

 

長野五輪の時のスキーのジャンプ台があります。

以前、テレビでやっていたところですが、思った以上に怖いところでした。もともと高所恐怖症なので、初めの難関がきつかった。

いわゆる、スキーリフトですね。足元がないし、雨降ってるし、、、

我慢して、上まで上がって、さらに、建物内を上まで上がるとノーマルヒルのスタート地点があります。

ここも、渡り廊下と階段ですが、雪対策か、下は網になってます。それだけならまだしも、その網の剛性が低く、非常に怖い。

とりあえず、梁の部分を選んで歩きました。ノーマルヒルを見学後、ラージヒルをめざします。

先ほどの建物に戻り、さらに上に上ります。

さすがに雨も激しいし、怖いので、建物内から見学しました。数名のジャンプを見た後、

建物を下り、恐怖のスキーリフトへ。

その後、下で、ジャンプで飛んでくるのを見て、車に戻ります。

久々に観光地での結構な雨です。

 

 

 

今日は、雨にも濡れたし、寒いので、温泉に入って終わることにします。なので、近場の温泉付きの道の駅に移動です。

とりあえず、温泉に入り、小休止です。

ここで、就寝の予定でしたが、トイレが遠いのと、駐車場が微妙な感じです。

線がないのか雨で見えないのか、どうやって止めるかよくわからないし、、、

台数が少ないので、うちの車が出っ張っているように見えるし、、、

というわけで、もう少し走って道の駅中条へ移動です。




5日目は、久々に雨も降っていなくて、晴れ間が見えるくらいです。長野らしく、どこを見ても山です。

 



まずは、川中島の戦いを見学です。

川中島という地名はありますが、実際の戦いの場所は、駅からはずいぶん遠いところで、現在は公園になっています。

ブロンズの像が立っていて、それっぽい雰囲気です。隣には神社があり、つい、お守りを購入してしまいました。

 

 



給油しなくてはならないのですが、なかなか、手ごろなGSもなく、Uターンもできず、遠回りです。

そのうち、JAのスタンドがあり、安かったので入りました。給油もでき、あとは、ひたすら次の目的地を目指すのみ。

しばらくは、ペースは遅いですが、快適な河川敷です。この川は千曲川です。新潟に入ると信濃川になります。

 

 



そうこうしているうちに、エムウェーブがありました。

何かイベントがあるのか、超満車です。トミカ博だったようです(笑)



その後は、裏道を駆使するつもりはないですが、ナビが素晴らしい近道を案内してくれます。

すれ違いのやっとの道を永遠と、、、実際には、すぐそばに広い道があったんですが、なぜかこちらを通すわけで、、、

次の目的地は、長野では有名というか、たぶん一押しの苗名滝の滝ですが、遠いです。

間もなく、新潟に戻ってしまうくらいの勢いでした。

途中から、細い道を通ってのアクセスですので、マイクロまでしか通れません。路線バスは9m車でしたが、、、

で、駐車場も新しく作ったようで、大型バス枠もあります。道は、広げられなさそうなので、川沿いに新しい道を作っていました。

で、肝心の滝ですが、人口の滝を抜けた後、しばらく歩くと、立派な滝が見えますが、あまり近くまではいけません。

というか、いける道が壊れてました。

なかなかのものでした。道が開通したら、大混雑しそうな感じでした。

この辺の水は当然透明ですが、石とか葉っぱとか水に触れる場所は真っ赤でした。

 

 

 


その後、来た道を戻り、新潟は津南をめざします。夏休みはイベント盛りだくさんの街なので、、、、

でも、ナビは、上越経由で行けというし、長野に戻るには、遠回りだし、 津南は時間の都合もあるので、

悠長なことは言ってられないので、一番のショートカットである高速で2区間乗りました。

高速を降りたところの道の駅で昼休みです。

 


あまり時間がないので、早々に出発し、次の目的地へ向かいますが、

時間が微妙なので、とりあえず、河岸段丘を見にマウンテンパーク津南へ向かいます。

途中で飯山のジャンプ台もありました。こっちはちょっと小さいかな?



途中で、3.11の震災の時に大きな地震に見舞われたものの、東北の影響があまりにも大きくて、あまりニュースにならなかった栄村の道の駅によります。

まあ、何かの足しにでもなればとお土産購入です。

 



時間もないので、足早に河岸段丘を見に行きますが、事前情報通り、どこから見ると一番良いのかが分かりません。

人の施設に入っていく勇気もないので、、、見晴らしのよい路上から、、、

手前の木が邪魔ですが、その奥が比較的わかりやすい河岸段丘です。

 



その後、池やひまわりも見たかったんですが、今日中に清津峡へ行きたいので、そちらへ向かいます。

残念ながら、再び雨模様です。台風の影響か、風も強いです。

清津峡に向かう途中に通行止めの看板多数。清津峡の先は、通行止めで、湯沢方面には抜けられないようです。

一応、時間指定で通れなくはないのですが、、、

とりあえず、清津峡へ向かいます。運よく、閉館ぎりぎりに入ることができました。

入ってしまえば、ずっとトンネルの中なので、雨にぬれることもないです。ただし、たまにクマが襲ってきます。

トンネルからは、ピンポイントしか見えないので、壮大な感じはしません。

一番、遠いところまで行くと、それなりに見えますが、なにぶん、遠いです。

さらに、ずっと続いている雨で水は多いは濁流だわ、、、

  

 



清津峡見学のあとですが、当初の計画では、湯沢方面へ向かい、魚沼スカイラインで星空見学の予定でした。

が、1時間つぶして、湯沢を目指し、魚沼スカイラインに行っても、雨では星空も景色もNGなので、あきらめて、来た道を戻り、

十日町へ向かいます。

十日町の道の駅で、翌日の天気を見て、魚沼スカイラインに行くか考えようかと、、、

しかし、ここの道の駅はいわゆるホールと共用なので、駐車場からトイレが遠い。自販機なども非常に遠いです。

駐車場もかなり傾いていてあまり快適ではありません。

そこで、山を越えて、魚沼の道の駅まで向かいます。 思ったより快適な道でしたので、あっという間に山越えです。

道の駅の手前のスーパーで魚沼産コシヒカリを購入して、道の駅に移動です。 ここの道の駅は、昨年も来ているところです。




6日目は、第一目的地の開場時間を見計らっての出発です。久々にちゃんとした晴れ間が見えます。

今日は、すぐ近くにある西福寺です。石川雲蝶の作成した素晴らしい彫刻があります。彫刻だけでなく、墨絵も上手で素晴らしい才能です。

久々にいいもの見た感があります。残念ながら、写真撮影禁止なので、天井のポスターの写真ですが、、、

 

 

 



その後、帰路へと、、、17号でひたすら南下です。 高速に乗ってもいいのですが、なんとなく、下道で、、、まあ、平日なので、割引もないし、、、

で、一度通ってみたかった17号で山越えです。新潟側は非常に整備されていて快適です。

それも、よく聞く名前のリゾート地も見ることができました。

 

 



しかし、群馬県に入ると、道幅だけでなく、曲率もきつく、挙句に下り坂なので、うちの車には非常に酷です。

まあ、そのうち、超がつくほどの安全運転車両が先導してくれたので、ブレーキ踏みっぱなしになってしまいましたが、、、

サントリーの工場の壁がはがれて大変なことに(笑)

 

 


そのまま、高速に流入し、いつものルートで帰宅しました。

ほぼ、新潟を1周して、1300kmほど走行しました。ほとんど一般道でしたが、6.8km/Lほどでした。

 

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