7. MY COASTER の旅の足跡
2023.8.
8.26 9:30 自宅 〜 県道 〜 圏央道 坂東IC 〜 圏央道 〜 海老名南JCT 〜 新東名高速道路 〜 伊勢原JCT
〜 東名高速道路 〜 御殿場JCT 〜 新東名高速道路 〜 豊田JCT 〜 伊勢湾岸自動車道 〜 四日市JCT
〜 新名神高速道路 〜 草津JCT 〜 名神高速道路 〜 瀬田東JCT 〜 京滋バイパス 〜 大山崎JCT 〜 名神高速道路
〜 高槻JCT 〜 新名神高速道路 〜 神戸JCT 〜 山陽自動車道 〜 道口PA(758km)
8.27 7:00 道口PA 〜 山陽自動車道 〜 山口JCT 〜 中国自動車道 〜 関門橋 〜 門司IC
〜 北九州高速道路4号線 〜 大谷JCT 〜 国道3号 〜 県道 〜 宗像大社 〜 県道 〜 国道495号
8.28 7:00 道の駅 むなかた 〜 国道495号 〜 県道 〜 神湊港ターミナル 〜 フェリー 〜 大島港フェリーターミナル
〜 夢の小夜島 〜 加代鼻 〜 宗像大社沖津宮遥拝所 〜 御嶽神社 〜 風車展望所 〜 大島灯台 〜 宗像大社中津宮
〜 大島港フェリーターミナル
〜 国道3号 〜 九州自動車道 古賀IC 〜 鳥栖JCT 〜 長崎自動車道 〜 武雄北方IC 〜 国道34号 〜 県道 〜 武雄市図書館
〜 ゆめタウン 〜 県道 〜 武雄温泉 元湯 〜 県道 〜 長崎自動車道 武雄北方IC 〜 木場PA(168km)
8.29 8:00 木場PA 〜 長崎自動車道 〜 ながさき出島道路 〜 国道499号 〜 大浦天主堂 〜 グラバー園
〜 長崎孔子廟中国歴代博物館 〜 オランダ坂 〜 めがね橋 〜 福済寺 〜 出島 〜 国道499号 〜 ながさき出島道路
〜 国道251号 〜 国道389号 〜 国道57号 〜 仁田峠循環道路 〜 雲仙ロープウェイ 〜 仁田峠循環道路 〜 国道389号
〜 国道57号 〜 県道 〜 島原港フェリーターミナル 〜 フェリー 〜 熊本港フェリーターミナル 〜 県道 〜 国道501号
〜 国道57号 〜 道の駅 宇土マリーナ(174km)
8.30 8:00 道の駅 宇土マリーナ 〜 国道57号 〜 三角西港 〜 国道57号 〜 国道266号 〜 県道
〜 九州自動車道 松橋
8.31 8:00 道の駅 霧島 〜 国道223号 〜 霧島神宮 〜 県道 〜 高千穂河原 〜 県道
〜 国道223号 〜 県道 〜 国道10号 〜 宮崎自動車道 都城IC 〜 清武JCT 〜 東九州自動車道 〜 日南東郷IC
〜 県道 〜 ほのかの湯 〜 県道 〜 国道220号 〜 国道10号 〜 国道219号 〜 東九州自動車道 西都
〜 都農IC 〜 県道 〜 国道10号 〜 道の駅 つの(218km)
9.1 8:00 道の駅 つの 〜 国道10号 〜 県道 〜 クルスの海 〜 県道 〜 馬ケ背 〜 県道 〜 大御神社
〜 県道 〜 国道327号 〜 東九州自動車道 日向IC 〜 延岡JCT 〜 九州中央自動車道 〜 国道218号
〜 霊台橋 〜 国道218号 〜 国道443号 〜 八角トンネル 〜 二俣五橋 〜 国道443号 〜 国道218号
〜 九州自動車道 松橋IC 〜 基山PA(269km)
9.2 9:00 基山PA 〜 福岡IC 〜 国道201号 〜 国道200号 〜 旧伊藤伝衛門邸 〜 国道200号 〜 九州自動車道 八幡IC
〜 関門橋 〜 中国自動車道 〜 山口JCT 〜 山陽自動車道 〜 神戸JCT 〜 新名神高速道路 〜 高槻JCT 〜 名神高速道路
9.3 7:00 草津PA 〜 草津JCT 〜 新名神高速道路 〜 四日市JCT 〜 伊勢湾岸自動車道 〜 豊田JCT 〜 新東名高速道路
〜 御殿場JCT 〜 東名高速道路 〜 海老名JCT 〜 圏央道 〜 坂東IC 〜 県道 〜 自宅(512km)
久しぶりに遠出をすることにします。盆休みは混んでいるので、休暇の時期を外し、12年ぶりの九州へ。
久しぶりの3000km超のドライブなので、メンテナンスもきっちりして出発です。
土曜のAM出発なので、首都高にするか、圏央道にするか悩んだ末、到着時刻も変わらないので、楽ちんな圏央道を選択。
この予想が大外れして、中央道分岐まで大渋滞でした。真夏の炎天下のトンネル内でオーバーヒートしないか不安でしたが、
無事、渋滞も抜けられました。
通常は海老名から東名に乗るのですが、合流で渋滞しているようでしたので、あえて新東名経由で東名にアクセスです。
ここからは、順調に西進です。名古屋の手前から雷雨と遭遇しますが、間一髪でほとんど降られずに伊勢湾岸道です。
雷雨が後ろから追っかけてくる形ですので、後方には、立派な虹が!
そろそろ、一回目の給油を考えないといけません。携行缶で40Lは持っていますが、どこで使うか。
どこで給油するか、どれだけいれるか。悩ましい判断です。
この周辺だと、草津PAが安いので、そこで入れることにします。そこで、約半分なんで、その先は携行缶という作戦です。
しかし、圏央道で大渋滞でエアコンつけっぱなしで走行していることもあり、燃費が読めません。
なので、安全を見て、ここで10Lだけ給油しておきます。
その後は、順調に新名神を走行し、無事草津PAで満タンです。とはいえ、軽油なのに180円/Lですから、すぐに諭吉が、、、
まだ、半分なので、もう少し走行します。土曜の夜で交通量も少ないので、普段通らないところを通ります。
京滋バイパスから新名神です。京滋バイパスはあえて通る理由はないですな。
ここからは、宿泊場所の選定です。雨上がりの場所か、標高の高いところを狙います。
まあ、結局のところ、条件を全く満たさないところで宿泊することになりました。
2日目も早朝より西進です。岡山、広島、山口と順調に走行します。
山口と言えば、宇部興産道路。ピンポイントでクロスするので、シャッターチャンスです。
残念ながら、一両もお目にかかれず。とはいえ、お昼にはどうにか関門橋の手前まで来れました。
ここで、本州最後の食事として、ふく三昧となりました。
そして、九州に上陸です。早々に高速道路とお別れですが、休日割引を使っても1.7万円も取られるとは、、、
で、予定通り、宗像大社に向かいます。その前に給油です。結局、携行缶は1缶だけの使用でした。
安いGSを探しましたが、微妙に間違って、結局、普通の価格でした。この辺は、価格表示をしないので、どこが安いのかは全く分からず。
GOGOGSだよりですが、価格変動が激しいので、投稿時期まで確認しないとダメですね。
というわけで、無事、宗像大社に到着してお参りです。が、朝の給油とエアコンベルト調整で腰をやったらしく腰痛再発です。
腰をおさえながら、念願の宗像大社を参拝し、神宝館へ。ここは、ここらで出土した国宝が所せましと展示してあります。
それも、写真撮影可という気前のよさ。普通なら、国立博物館級かと。
宗像大社は、沖津宮、中津宮、辺津宮があります。ここは辺津宮と言われ、後ろには、伊勢神宮から移築した中津宮、沖津宮があります。
ここで、夏休みの子ども向けカード配布があり、隣の海の道むなかた館でも配布しているようで、情報収集がてら立ち寄ります。
小1時間いろいろ情報収集し、次の日程がずれ込んだので、おすすめの新原・奴山古墳群の古墳を見に行きます。
その後は、腰痛悪化のため、薬局でロキソニンを購入します。飲み薬と塗り薬と両方購入です。
隣のスーパーで地元食材を購入し、道の駅まで移動です。
3日目は、フェリーで大島に向かいます。大島には、昨日訪れた辺津宮の姉妹の中津宮があります。
沖津宮は一般人は入ることが許されないので、大島の外れに沖津宮の参拝所があります。
この3か所回らずに宗像大社に行ったとは言えないでしょう。
始発のフェリーで大島へ向かいますが、本日も良い天気です。
大島での脚は、徒歩、レンタサイクル、レンタカーがあります。
真夏に山に腰痛にって状況ですので、レンタカーにします。自転車2台とレンタカーは対して金額の差もないですし、時短ですし。
ということで、船の上から、レンタカー予約しました。2種類から選べたのですが、ぼろい方にしました。道も狭いので
まずは、ぐるっと1周回るプランをたてて、ひたすら走ります。
まずは、厳島神社を目指しますが、道もせまく状況がよくわからないので、パスし、来た道を戻って、夢の小夜島へ。
駐車場にクルマをとめ、散歩しながら、写真を撮っていると島民に話かけられ、しばし歓談。
その後、加代鼻へ。ってか、ただのドンつまりですが、、、そこまでの道はそれなりの感じです。
夏でなければ、砂浜でのんびりってのもありかもしれませんが、一刻も早くエアコンのきいたクルマに戻りたい気分です。
来た道を戻り、宗像大社沖津宮遥拝所に向かいます。今回のメインですね。
年に何回も見られないと言われる沖ノ島が見えます。
ここから、さらにせまい道を駆使して、御嶽神社に向かいます。
かなりの標高なので、自転車は厳しいと思われます。クルマなら超快適です。道の狭さ以外は。
ここの展望台はなかなかのものです。
続いて、この展望台からもよく見えた風車展望所へ向かいます。
事前情報だと、風車までの道はスズメバチがたくさん飛んでいて危ないって書き込みがありましたが、
残念ながら、スズメではなくクマの方でした。なので、安心して見学できました。都会の人なのかな?スズメとクマの違いもわからないとは。
その後、大島灯台へ向かいます。ここからは、馬蹄岩や三浦洞窟などがありますが、
残念ながら、半袖短パンなので、探検隊のような茂みには入れず。灯台だけ見て、次へ向かいます。
途中でこの島特有の鳥居があったので、立ち寄ることに看板もほとんどなく、観光地化されていません。
オランダだか、ポルトガルだかの人が漂着したとか、、、
大島の地図には、トイレのマークがついていますが、入れない代物です。
最後になってしまいましたが、宗像大社中津宮へ。クルマで行ったのもあり、後ろから入る羽目に。
一旦、鳥居から出て、入り直しです。ここの奥に霊泉があります。この祠の中に立派なカニがいました。それも赤いの
さすがに神様関係かと思ったので、写真は撮りませんでしたが、この後、、、、
無事、観光も終わったんで、フェリーの時間まで2時間もあるので、昼食です。
だれからか教わったお店です。いやいやすごい量です。このほかに汁物もついて来て、、、
フェリーターミナルで小休止をして、再びフェリーで福岡に戻ります。
昨日、行き損ねた宮地嶽神社へ向かいます。駐車場も広大です。
ここはテレビでもよく出ているので有名です。参道から海まで一直線で道がつながっています。
本殿も立派ですが、奥の神様がいることが素晴らしいです。通常、かやぶきが多い気がしますが、金色でした。
これで、本日の観光は終了で、大移動となります。明日の長崎に備え、高速で佐賀に向かいます。
佐賀には、TSUTAYAとコラボした図書館で有名な武雄図書館があります。いやはや、立派です。民間とコラボのおかげでしょうかね?
その後、近くに温泉があるというので、寄ってみることに。武雄温泉 元湯に行きました。熱いということで、ぬるい方しか入りませんでしたが、、、
その後、近くのコインランドリーで洗濯し、コンビニで夕飯を購入し、高速でさらに移動です。
4日目は、朝から諫早に向かう予定でしたが、出発が遅れたので、直接長崎市内に向かいます。
久しぶりに路面電車と混走なので、ドキドキしながら、予定通りの駐車場へ。
ここからは、街中なので、自転車に乗り換えます。坂の多い長崎なので、どのくらい自転車でいけるかは微妙ですが、、、
駐車場を出ると、港にダイヤモンドプリンセスがいます。巨大な船です。
まずは、大浦天主堂へ向かいます。もう、いかにも観光地です。
階段を上がって入っていくようなので、受付で自転車を置ける場所を確認してみるものの、想定していないようで、置けないとのこと。
とりあえず、諦めて、グラバー園へ。
車いす用の入口もあるようなので、こちらに自転車を置かせてもらおうかと思って、守衛さんに聞くと、ないから道に置くように言われました。
自転車くらい止めさせてくれてもいいように思いますが、、、自転車には厳しい長崎です。
公共の自転車置き場なんて見つかるはずもないので、他を回ることにします。
近くに長崎孔子廟中国歴代博物館があったので、立ち寄ることにします。ここでも、自転車置き場を訪ねると受付の前に置いて行っていいとのこと。
このくらい融通が利いて欲しいものです。ここは、孔子の関連施設で非常に立派です。
展示施設も素晴らしいものです。これを見ると日本は中国にかなわないとつくづく思います。
ちょっと、移動するとオランダ坂になります。ただ、写真とはだいぶ異なるようです。なぜなら、後ろ側から入ったからみたいです。
旧洋風住宅から先ほどの孔子廟を見てから、坂を上ります。
その後は、写真でよくみるオランダ坂です。ただの坂道ですが、、、
ここで、小休止です。素敵なコーヒとアイスカステラで一休みします。
次は、孔子廟で見た福済寺に行くことに。
道中に中華街があり、先ほどの孔子廟と同じ作りの門構えがあり、妙に納得しながら、眼鏡橋を目指します。
まあ、観光スポット的な眼鏡橋ですが、普通の橋です。その上流側の橋もいくつか見学しますが、地下に入っていくような分岐もあります。
福済寺は、長崎復興のためのオブジェのようですが、なかなか個性的です。背景によってだいぶ印象が変わります。
そして、最後の目的地の出島を向かいます。すでに埋め立てられまくっていて、どこが島だったのかも分からんですが、、、
ここでも、島に入るゲートがあるので自転車の置き場を訪ねると遠くにあるスーパーに止めて来いとか言われる始末。
いくら何でも目的外使用を斡旋するのもどうかと思うので、出島もキャンセルしました。出島の増築のあとがわかる石垣もあります。
無事駐車場に戻って自転車をしまい、つくづく思ったことは長崎は自転車にやさしくない。
レンタサイクルもやっているのに、、、観光ではもう来ないかな。
で、当初計画の諫早湾を目指します。長崎からは道がないので、無駄に有料道路と高速を使います。で、ギロチンで有名な諫早湾開拓道路を通って島原へ。
島原への目的は雲仙普賢岳。基本的には県道でアクセスするか国道でアクセスするかです。
たぶん、国道は外れだったみたいで、あまりいい道ではなかったです。で、予定通り仁田峠循環道路で山頂を目指します。
途中の展望台からの眺めもなかなかのものです。ここは、素晴らしい景色がたくさんあります。
頂上付近の駐車場殻は、調子に乗って、ロープウェイに乗って行けるところまで行きます。
ほぼ終ロープウェイでしたが、、、望遠レンズを使うと平成新山の山頂付近の噴煙まで見ることができます。
で、循環道路なので、ぐるっと1周回って、元の国道に戻り、島原の街を目指します。
夕食の心配などしつつ、明日の朝一のフェリーの心配などしていると、なんと、車検証もってきてない。
フェリー乗れないんじゃないか?って不安になり、フェリー会社のHP見るとまさかの船が壊れてダイヤが変わっている。
あらら、もしや陸路で熊本まで回る?ダメ元で、フェリーターミナルに向かいます。ぎりぎり終フェリーに間に合う時間なので、、、
ネット情報通りの素敵な受付ネ〜さんとやり取りをし、駐車場係と相談し、全長を測ってもらって、無事、フェリーに乗れることになりました。
なので、想定よりも早く、フェリーで出発なので、島原滞在時間は非常に短くちょっと残念でした。2日連続の船旅です。
無事、熊本にわたることができました。定番の弁当屋のヒライでイートインして、燃料入れて、道の駅に向かいます。
5日目は、道の駅が海沿いなので、少し散策します。古代船の実証船がおいてありました。
この船で石棺を乗せた船を牽引して有明から大阪まで運んだことの実証らしいです。
第一目的地は、三角西港です。
あまり混むようなところでもないので、駐車場も問題なく止められ、周辺を散策します。
ただ、定休日らしくあちこちお休みでしたので、休憩もできず。
ここの港は、有明海が遠浅であり、三池炭鉱で取った石炭を小舟で運び、ここで積み替えていたということです。
ここもそんなに深くはないので、外国の人が設計した港ということで当時の洋館が多く残り、和洋折衷です。
さらに、ここでの積み替えは非効率なので、早々に廃港になったようで、使い古されずに残っている感じです。
港だけでなく、用水も含め、街をプロデュースしているので、散策が楽しいところです。
今日は、大移動です。ここから、霧島を目指しますが、途中で結構な雨です。
天気予報を確認すると、結構な雨量と時間のようです。雨雲の合間で観光を行う予定に変更です。
まずは、曽木の滝を目指します。雨雲レーダー的には到着時には雨は止む予報ですが、道中の道は川のようです。
ちょっとわかりにくいですが、駐車場も無事止められ、雨もほぼ止んでます。
雨のせいか、滝は派手な感じです。ここから少し下流に進んで行くと旧曽木発電所の遺構があります。
その後、曽木発電所の遺構に向かいます。すぐそばです。遺構が災害で壊れ、修復している感じです。
なんか、遺構を修復しても遺構なのって思いますが、、、今年は、水不足なので、例年より多めに見えております。
その後、予定通り霧島に向かいますが、災害級の大雨な感じです。乗用車だったら、走りたくない感じです。
無事、霧島神社に到着しましたが、日没前ですが、暗くて、大雨で、観光な感じではないです。
やむなく、時間は早いですが、道の駅霧島に戻ります。閉店間際に駆け込みましたが、あまりいいものもなく。
そのまま、大雨がいきすぎるのをひたすら待つのみです。
ちょっとした雨の合間に下界を望みます。
6日目は、雨の合間に観光をすべく、雨雲レーダとにらめっこです。
昨日、大雨で行き損ねた霧島神宮へ向かいます。残念ながら、雨の中、傘をさしての参拝です。
早い時間なので、他に人もいないですし、巫女さんの通勤時間という、レアな感じです。
奥の方には、山神社があります。
次は、高千穂河原へ向かいます。雨雲の状況を見ながら、ビジターセンターで時間調整です。
小雨のタイミングで、参拝です。この先で神様降臨ですかね。天候的にも降臨しそうな雰囲気です。
その後、どのルートで宮崎に向かうか悩み、天候の問題と通行止めもあったりして、結局来た道を戻ります。
都城経由で向かいます。ちょうど、道の駅都城があったので、小休止がてら、高級レストランで宮崎名物をば。
やっぱり、チキン南蛮と冷や汁ですね。雨降って、冷や汁な感じではなかったですが。
無料の高速道路を駆使して、鵜戸神宮へ向かいます。
前回もそばは通っていますが、立ち寄りませんでした。知らなかったんで。
運よく、ほぼ傘なしで歩けるくらいです。テレビでもよく出ているので、チャレンジしましたが、、、、
稲荷神社の方には、ここにも”カニ”が、、、
ちなみにここは、ウサギの神社ですので、、、今年はウサギ年なので、ちょうどいいタイミングでした。
次は、サンメッセ日南に向かいます。思いのほか、入場料が高いですが、引き返すわけにもいかず、、、
ここは、前回、道路から見えたところです。今回は、ちゃんと顔を拝もうと思いまして、、、
公認モアイです。ちょっと変わった施設ではありますが、、、
次は、青島神社です。時間が遅くなってしまい、駐車場探しに難儀しましたが、、、
台風の影響からか波が高く、島への橋がスプラッシュしていて、帰って来れるか不安でした。
ここは、古事記にも出てくるところです。島の中が熱帯植物園のようになっていて、なんか不思議な神社でした。
青島神社は結構有名なのか、駐車場なんかもたくさん(有料)あり、お土産屋さんもたくさんありました。
ういろう屋さんがたくさんあるのが、不思議な感じでした。平日、夕方なので、閉店してましたが。
その後、入浴施設へ。ほのかの湯という最近リニューアルした設備のようですが、全室個室でした。
このご時世には、いいやり方ではないかと思います。途中の道で、カニが大移動していて、何匹、、、、
その後、夕食の場所や給油の場所を探しながら、結局、スーパーで夕食を買って、コインランドリーに世話になって。
ちょっとだけ、高速に乗って、道の駅まで移動です。
7日目は、雨雲と戦いながら、朝から移動です。日程が押しているのもありますが、、、
まずは、クルスの海へ向かいます。駐車場もそこそこあり、観光地化を目指している感じです。
そのあとは、少し走ったところの馬ケ背へ。ここは駐車場だけでなく売店もあります。細島灯台経由で馬ケ背を目指します。
ここにもカニが、、、売店が開店したようなので、へべすソフトとへべすソーダを購入します。
その後、予定通り、通潤橋に向かいますが、近くに竜のいる洞窟があるとかで、ちょっと寄り道です。
思いのほか、お客様の多い大御神社です。亀さんの石がありますが、わかります?
本殿が南を向いているので、逆光の写真になってしまいます。
奥には、さざれ石があります。君が代に出てくる「さざれ石の巌となりて」ってのが、ここです。
巨大なさざれ地層になっていて、さざれと柱状との境目もあります。
そこから、ちょっとした山の方へむかい、鵜戸神社へ。
ここに竜がいるらしいので、、、で、竜をみますが、本来の構図を忘れてしまったので、適当に、、、
その道中、またまた、かに三昧。神聖な場所にはカニか?
ここからは、予定通り、高速などを駆使して、高千穂へ向かいます。
時間がないので、高千穂も国見ケ丘もスルーです。観光客は確実に寄るところでしょうが、、、
それは、通潤橋の放水時間が13時だからそれまで到着して、スタンバイする必要があるからです。
少し時間に余裕が来たので、少し上流の通潤用水・小笹円形分水によります。
ここは、2分割なので、ちょっと迫力にはかけますが、先人達の知恵がわかります。
ほぼ、予定通り、道の駅に到着です。翌日、祭りがあるようで、その準備で忙しそうでしたが。
橋の上に行く入場券を購入して、橋に向かいます。入場券がなくても、放水を見ることは可能です。
放水時間は15分なので、事前に撮影ポイントを決めておいて、効率よく移動しながら撮影です。
今回、滝撮影のためのデジカメの機能も勉強したし。ちなみに、今回行った際には、国宝答申中でしたが、無事、国宝認定されました!
大きなイベントも終えたので、ここからはゆっくりです。まずは、道中にある霊台橋へ。
立派な橋ですが、写真は取りにくいですね。
そこから、またちょっと行ったところに有名な八角トンネルがあります。さすがにいいカメラだと暗いトンネルもちゃんと映りますね。
クルマはそのまま置いて、徒歩で二俣五橋へ向かいます。新しい橋も含めて、橋だらけです。
ここは、恋人の聖地らしいです。天気と時間が合うとハートになるんですね。
うちが行った時には、めちゃ雲りですので、、、最後の写真はかろうじて、5橋の橋桁だけが映ってます。
ここからは、帰路につきます。福岡を目指して、走行です。途中のPAで就寝です。
8日目は、午前中くらい観光しながら、北上します。
今回の大きな目的のひとつの旧伊藤伝衛門邸へ向かいます。
花子とアンのリアル版ですね。正直、コメントもないです。すべてにお金とこだわりが満載です。
ホント、素晴らしい。
もう少し、より道を計画していましたが、思いのほか、良かったので、ここで時間切れとなりました。
給油して(相変わらず、価格表示ないですが)、高速にのって本格的に帰路へ。
とはいえ、人間様も九州最後の食事をば。評判のよい吉志PAのモテナスで地元料理を。
九州を離れ、ひたすら東へ向かいます。まずは、行きで見れなかった宇部興産道路がチェックポイントです。
かろうじてセミのトレーラとダブルスが見られました。満足です。両方とも旧宇部カラーですし。
ひたすら、東に向かい、携行缶で20L足して、草津を目指します。無事、草津に到着し、大移動初日は終了です。
9日目は、草津からひたすら走るのみ。富士山もそこそこ見え、快適な移動です。
今回は、3380kmの走行となりました。久々の長距離移動でしたが、特に問題もなく。
一番の問題は、高速代の高さと燃料の高騰ですね。