早いところ、がれーじの床を製作したくなりました。
現状、土で埃っぽいし、ちょっと、湿度高めです。
作業小屋も欲しいし、、、
安くセメントを流す方法を考えなくては。
がれーじ製作に向け、準備は進めていたのですが、なかなか、時間が取れません。
いまだ、土間うちの準備もできてませんし、作業小屋の計画も進んでいません。
しかし、今後、防風林?の伐採作業に伴い、がれーじ内に電源を引いておく必要があります。
で、重い腰を上げ、とりあえず、配線埋設しました。
規格上、60センチ以上掘り下げる必要がありますので、穴掘りだけでも重労働です。
あの掘って、PF管に配線入れて、家の中に突っ込んで、屋根裏はわせて、ブレーカーまで持って行って終了です。
今度は、車庫内に配電盤を取り付け、電灯配線をすれば、とりあえず、完成です。
電装の類は、、
がれーじ製作に向け、再始動しました。
この時期からの再始動ですから、当然GWで大仕事をやるためです。
昨年は、トイレ小屋作成でしたからね〜。
と言うわけで、まずは土間打ち!といきたいところですが、風が吹くと、車庫の中に埃やらゴミやらが吹き込むんです。
工具もくるまも悲惨です。雨にぬれないだけです。
これでは、土間打ちしても掃除が大変になるのは、目に見えてます。
で、はじめに行うのは、ドアを作ることですね。
でも、ドアを作ると言うことは、柱に何らかの細工が必要なわけで、さびさびの柱をどうにかしないといけません。
といっても、ペンキ塗るしかないです。
ならば、サビ落しが必要で、脚立で4mの高さのサビ落しは危険だし、作業性が悪いので、足場を作ることから、、、
足場パイプで組んでも良かったのですが、その後の使い道がなさそうなので、
2×4でやぐらを組みました。
脚の長さは、3mにしたのですが、剛性が低くて、、、
あちこちに、筋交いを入れてどうにかもって歩ける程度にはなりましたが(当然二人でやっと)、
怖くて上に上がれないのです。
どうしましょう。
なんだかんだ、過去最高の9連休です。
やる気も落ちます。長すぎて、、、
とりあえず、怖い足場の脚を60センチばかり切り落としました。
これで、まあ、普通に上れるようになりました。
朝から、ひたすら、サビ落しです。
ホントのサビ落しです。こすって落ちるものだけです。はい!
午後からは、ペンキ塗りをはじめましたが、半分くらいのところで豪雨になって、終了です。
2/9の始まりです。昨日とはうってかわって、良い天気です。
昨日、塗れなかった一部を塗りました。
その後、ドアの部材やらを買出しに出かけました。
さあ、3/9の始まりです。真夏日です。
朝から、車庫1のドアの製作をはじめます。
幅が5m超なので、5分割ドアを作ります。
車庫1は、1×4材と9mmの構造用合板を用いて作りますが、
雨にぬれてすぐに朽ちていくのもさびしいので、木目をいかした塗装?を行いました。
午前中は、ひたすらオイル塗りとシーラー塗りです。
午後から、ドア5枚を組み付けました。
さあ、4/9の始まりです。雨です。
午後から、少しだけ作業しました。
外での加工は出来ないので、車庫内の外壁の貼り付けと電気配線を行いました。
下はコンセントをつける都合上、構造用合板を使用し、それ以上は石膏ボードを用いました。
さあ、5/9の始まりです。五月晴れです。
午前中にCチャンやらアングルやらを買ってきました。
午後から、吊りレールとCチャンを取り付ける加工をしました。
さて、6/9の始まりです。今日もいい天気です。
やっと、Cチャンと吊りレールが固定されました。
ドアを仮固定し、下レールの位置決めをして、モルタルで埋め込みました。
ここは、将来、3t以上の車が入る予定なので、きっちり作りこまなければなりません。
さて、7/9の始まりです。今日もいい天気ですが、そろそろ、連休も終わりです。
昨年に比べて、進度が遅いですね。
クオリティが高いわけでもなく、試行錯誤なんで仕方ないです。
イメージ通りにはいかないモノですから、、、
本日の作業は、昨日、仮固定したドアを本固定します。
しかし、イメージ通りに動いてくれないので、キャスターを追加することにしました。
使い勝手がかなり悪くなりました。
その後、ドアの上に壁を作るためにCチャンをもう一段組みました。
で、雨どいも半分だけ付けました。
さて、8/9の始まりです。実質、最終日となります。
とりあえず、ドアを開けた写真を公開しましょう。
こんな感じに開くのです。
本日の作業は、昨日、途中になっていた雨どいを完成させます。
それから、ドアの上にポリカの波板を貼り付けました。
最後にもう片方のドアをつけるべくCチャンを2本通して終了です。
久しぶりに車庫に手を加えました。
いろいろとありまして、多忙だったもので、、、
車庫の中身に変化があったのと、ドアをつけてしまうと自転車の出入りがしにくくなるので、
自転車置き場を作ってみました。
総工費は屋根代の数千円です。
他の材料は、先日、使用していた足場が化けました。
そのうち、壁でも貼ります。
久しぶりに車庫に手を加えました。
これまで、コースターを真ん中に入れていたんですが、通り抜けができないので、使い勝手の悪い車庫になっていました.
そこで、コースターを端に寄せることにしました.
実際には、壁面に棚があって、コースターは入らないわけです.
この棚が曲者で、大工さんが作った、軸組み工法でなおかつ、車庫の壁に埋め込まれているわけです.
なので、これまでは、手を付けずにいたのですが、、、
今回は、思い切って、チェーンソーでぶった切っちゃいました.
かなり惜しい気もしますが、仕方ないです.
久しぶりに車庫に手を加えました。
内壁の一部をベニアと石膏ボードで張っていたのですが、あんまり、品質が良くないので、
手直しをしました。
おおむね半分くらい終わりました。
いろいろ検討した結果、やはり、コンクリートを打たないと先に進めないことがわかりました。
業者にお願いするか、自分でやるか、しか選択肢はありません。
調査の結果、価格的には、自分でやっても2〜3割しか安くなりません。
機械をレンタルしたり、重労働度合い、クオリティを考えると、頼んだ方が良さそうです。
そうは言っても、車庫全体ともなると、50万円超ですからね。
ここまでの経緯を考えると、自分でやってみるしかないかな?と思っています。
とりあえず、クルマの乗らない工房の1/4のみでも、、、
さっそく、工房予定地の片付けを始めました。
物が多すぎて、寄せる場所もないです。
あと何日かかかりそうです。片付けだけで、、、
久しぶりに時間が出来たので、車庫の片付けです。
今日も、車庫の片付けです。
車庫の片付けがどうにか終わりました。
さっそく、コンクリートを打つために、穴掘りです。
1/3掘ったところで、力尽きました。
有給で本日も朝から穴掘りです。
おおよそ、15センチくらい掘ります。
3m×6.5mですので、結構広いです。
穴掘りも無事終了し、不要な石膏ボードを埋設です。
ついでに、鉄骨の柱も塗装しました。
後は、砂利引いて、転圧して、コンクリ打つだけです。
昨日、砂利が届いたので、馴らしました。当初の予定より、多い気がします。
転圧して、5センチ以上は下がってくれないと、上がりすぎてしまいます。
念のため、車で入ってみましたが、転圧しないと、潜って行ってしまいます。
プレートが届いたので、早速、転圧をします。(無駄に購入してしまいました)
1時間くらいやったところで、半分は、だいぶ締まった感じがしますが、ほかの部分は、全然、駄目です。
砂利が薄いからかもしれません。
下に敷いた石膏ボードが悪さをしているかもしれません。
対策をしなければ、、、
仕方なく、一部の石膏ボードを剥がしました。
ついでに、砂利の厚さを減らすために、30センチほど、拡大しました。
どうにか、石膏ボードを剥がしたおかげで、それなりに転圧できました。
その後、コンクリートの型枠を作成しました。
久々に、車庫の続きです。
再度、プレートで転圧を行い、ブロックで下駄をはかせて、メッシュを張りました。
メッシュの固定は、タイラップです。
この前、拡張したのが、あだになり、10枚では足りなくて、一枚追加しました。
その後、平らにならす道具を作ったり、砂利を沈める道具を作ったりしました。
23日に生コンが届くのですが、準備は万端です。
早朝から、ミキサー車が到着しました。
あっという間に2立米を流してもらいました。
その後、均して、均して終了です。
乾くまではそこそこきれいだったんですが、かなり波打っています。
まあ、素人で始めてなんでこんなもんでしょうか?
コンクリートもほぼ乾燥したので、壁を作り始めました。
H鋼の柱があったり、障害が多いんで、できるところからはじめました。
どうにか、辻褄が合えば、良いんですが、、、
なんとなく、様子がつかめてきたので、夕方に再度、材料の買出しに出かけました。
昨日の続きで柱を経てる前に、土台作りを行います。
コンクリートにアンカーを売って、ボルトで90mm角の柱を固定します。
その上に、古材の80mm角の角材をボルトを避けながら固定します。
アンカーを打つのが思いのほか大変で、時間がすごくかかりました。
コンクリートが汚れる前に、ペンキを塗りました。
かなり粘度が高いため、ラッカーうすめ液で薄めますが、
このラッカーうすめ液がペンキと同じくらいの価格でびっくりしました。
そうはいっても、薄めないと塗れないんですが、、、
規定どおりに使うと、きれいに無くなるはずですが、半分くらい残ってます。
念のため、虫よけに下50センチばかり柱にもペンキを塗っておきました。
たぶん気休めです。
その後、ペンキが乾いたのを見計らって、壁を起こします。
壁がおきるだけで急に建物らしくなるわけです。
これ以上は、天井の柱を買わないと、先に進みません。
材料の買出しの前に、少しだけ、手持ちの構造用合板を貼っておきます。
配線も余分なところはカットし、整理しておきます。
材料の買出しに行き、天井の柱とOSB合板を購入しました。
いままでは、針葉樹の構造用合板を使用していたのですが、
木材価格高騰のため、一番安いOSB合板にしました。
コスト削減のため、壁は9mm、天井(2階の床でもある)は11mmにしました。
台風上陸中ですが、車庫の中は、ものすごい湿度と結露以外は特に問題がないので、
作業続行です。
壁の頭継ぎを行い、全部の壁を立てます。
天井の梁を渡して、壁の強度を上げます。
この状況でほぼ剛性は確保されているようです。
確かに南側の梁はオーバーハングが大きいので、ちょっと怖いですが、今後対策します。
昨日に続き、進めます。
まずは、天井を貼ります。
オーバーハングがありますが、12枚の11mmOSB合板を貼りました。
おかげで、安心して、上に上がれます。
その後、OSBの裏面の表面が水分を吸いそうでしたので、
ペンキを塗りました。
西側の壁と真ん中の壁を貼りました。
東側の壁は貼ってしまうと、工具の出し入れが出来ないんで、工具の整理が終わってからの予定です。
他の用事でなかなか仕事が進まないので、放置されていましたが、とりあえず、東側の壁を貼りました。
正味10分くらいですが、、、
夜になると、暗くて、何もできないので、2年ほど前に購入した蛍光灯をつけました。
本当は、車庫の壁面に取り付けるようなタイプをわざわざ購入してたんですが、、、
蛍光灯をつけたら、ブレーカーまでの配線をします。
ついでに、車庫用のブレーカーを取り付け、配線します。
スイッチを取り付けて、とりあえず、終了です。
時間が出来ると、ちびちびと工房内の整理やコンセント付けや配線をやりました。
久々に、大仕事を。
東側の壁の一部がなかったので、その部分を取り付けました。
ドアをつけようと、仮あわせをしたのですが、しっくりこないので、ドアを作ることにしました。
さらに、窓をつけようと、仮あわせをしたのですが、なかなか思うようにいかず、
柱を追加したり、梁を追加したりして、とりあえず、場所だけ決まりました。
南側の壁は何もなかったので、壁と窓をつけました。さらにドアもつけました。
窓は、リフォームで不要になったものをもらったものです。
まあ、明り取りと言うより、荷物の出入り口です。幅900mm以上のものを入れるためです。
で、ドアは家のリフォームで不要になったものを使う予定でしたが、
開く方向や大きさが気に入らなかったので、ドアを作りました。
周りにある材料で作ったので、かなり重いですが、まあ、兆番にがんばってもらいます。
で、天井が微妙に勾配がついているので、ドアを開けると天井の梁にドアが擦るという難題付でした。
ドアの上端を削ったり、梁を削ったりして、どうにか、人が通れるくらいドアが開くようになりました。
一応、壁が4面できましたので、内部の製作を始めました。
とりあえず、作業台となるべく場所の確保と寸法取り、骨格の作成を行いました。
地道に作業を続け、作業台等々も形だけは製作し、順調に進んでおります。
工房前の1/4の部分にコンクリートを打つ事にしました。
早速、穴掘りを始めました。砂利10センチ、コンクリ10センチなので、20センチほど、掘り込みます。
今回は5.5m×4mですので、半日で半分くらいです。
残りの部分を穴堀しました。
砂利が届いたので、均して、転圧して、さらに、型枠いれて、鉄筋メッシュを入れて、準備万端です。
さすがに、2度目なので、作業もスムーズです。
今回は、短期集中です。生コン入れました。
でも、クルマが通るところなので、雨の日に滑らないように、表面は、あまり均さないことにしました。
結果的には、もう少しやったほうが良かったようですが、この辺は一番難しいですね。
さすがに、次は、うまくいくような気がしますが、年1回じゃぜんぜん駄目ですね。
久々に車庫いじりを開始です。
地道には、進化してきたのですが、ひさびさの大物です。
工房の2階を作成します。
まずは、鉄骨の塗装から、、、
車庫の奥の壁を作成します。
今回は、2×4工法で作成します。
屋根を乗せるわけではないので、強度もいりませんので、90センチ間隔の柱です。
車庫の手前の壁を作成します。
全部の壁を作ってしまうと、出入りが出来なくなるので、ここから先は、天井を付けたり、
内壁を作ったり、配線作業が終わり、正式な階段が出来たあとになるかと思います。
2010年5月1日(土)〜
このまま、天井がない状態だと、ゴミがすごいので、まずは、天井をつける作業にはいります.
とは言え、南側の壁がないと天井も付かないので、まずは、梁だけを作成しました.
ここの部屋の天井は、車庫の屋根の傾斜に合わせた部分が1/3と残りがフラットな形状となっています.
そこで、1/3のところに天井用の梁を作成しました.
柱が多くなると使い勝手が悪くなるので、たわみを覚悟で、一本だけの柱としました.
天井は、フラットな部分は、10mm×30mm程度の細い杉材にたくさん余っている石膏ボードを載せました.
石膏ボードが重いので、緩やかなRを描く天井となりました.
傾斜部分は、9mmの針葉樹合板を屋根の傾斜にあわせて貼りました.
天井の上には、トイレ製作であまった防水シートを貼りました.
さらに、激安購入したダウンライトを埋め込みました.
ほぼ天井が完成したところで、壁を製作しないといけません.
そこで、本来のドアができる位置から出入りができるようにしなければなりません.
その位置は、タイヤや石膏ボードなどの物品が大量に保管されていますので、
まずは、それを移動させる必要があります.
しかし、既に車庫として使用していた場所の一台分は、激安購入のテーブルトップの山があります.
このテーブルトップは、現在製作中の2階の棚や階段、1階の作業台などあちこちで使用する予定です.
というわけで、まずは、内壁で使用する予定の石膏ボードを2階に上げました.
さらに、車庫もう一台分を封鎖し、タイヤ14本+αを移動しました.
これで、クルマ2台ともしばらく外になります.
これまで使用していた出入り口を封鎖し、外壁を完成させます.
この2階は、図書室兼物置ですので、密閉度を上げ、寒暖の差をなくしながら、換気もよくする必要があります.
そこで、一般住宅と同様に、壁には、グラスウールの断熱材を入れ、内壁には余りものの石膏ボードを使用しました.
ここまで、移動が終われば、本来のドアの位置から出入りができます.(脚立を使用してですが、、、)
さらに、内装が仕上がってきたので、正規の階段を製作しないと上り下りが危険です.
しかし、階段を製作する場所は、土間のままです.
ピンころを使って、階段設置してもいいのですが、
後々、コンクリートを打ったときに施工しにくくなるので、急遽、コンクリ打ちを計画します.
この出入り口の前には、不動車MGBがあります.
というわけで、また、大移動です.
まずは、材料は使ってしまえば広くなるので、テーブルトップを消費することにしました.
車庫の2階に本棚として使用すべく、柱の加工やテーブルトップを加工しました.
さらに、工房のテーブルもオイル染みが付いてしまう合板から、テーブルトップに変更しました.
さらにさらに、工房内の電動工具棚もテーブルトップで製作しなおしました.
2010年5月8日(土)〜
これで、テーブルトップの場所が空いたので、そこに、タイヤ20本を移動しました.
タイミングよく中古タイヤ6本を購入したので、合計20本になってしました.
そして、不動車MGBをタイヤをどかした空いたスペースに移動です.
幾分、2階の作業がしやすくなったので、本来のドアの製作を行いました.
中に、いろんな虫が入ってしまうとのちのち面倒なので、早く蓋をしたかったわけです.
リフォームの余りのドアか、激安ヒノキドアを使い予定でしたが、
ドアの場所が、傾斜屋根の部分なので、うまく使い回しができませんでした.
やむなく、小型のヒノキドアをベースに継ぎ足しでドアを製作しました.
ドアのレバーハンドルも激安新品ですが、のみで穴あけなど取り付けにかなりの時間を費やしました.
で、ドアができると密閉度が上がるので、換気扇を取り付けました.
これも、某所で購入した激安品です.吸入口は、本棚の下部に取り付け、対角線上で換気できるように工夫しました.
当然、換気扇やダウンライトを動かすために、100V電源も引いてあります.
2010年5月29日(土)〜
ここで、2階の製作が一段落したので、コンクリ打ちの準備に入ります.
とりあえず、階段が付けられるように重量物のコースターが止まらないの1/4にコンクリを打つことにしました.
そして、念願のピットは、常時置きっぱなしのコースターの下に掘ることにし、
今回は、とりあえず、いつものように20センチ掘り下げることにしました.
そして、枠組みをして、コンクリを流す準備をしたのですが、
やはり、この位置にピットを掘った方が良いかと思い、寸法を検討しました.
今後、どうなるかわからないので、360ccの軽自動車が入る事を想定しつつ、
今ある不動車MGBとCARAが整備できるように考えました.
その結果、80cm×270cmの広さと50cmの深さを想定し、穴掘りを開始しました.
深さは、座って作業する前提です.
といっても、いつものように手堀りですが、、、、
上記寸法を満たすためには、10cm程度づつ大きく掘る必要があります.
2010年9月4日(土)
ピットをほぼ掘り終わったところで、他のピットの情報などを参考にしながら、
じっくり見るとやはり狭い気がしたので、
急遽、80cm×360cm×100cmに変更しました.
2010年9月5日(日)
コンクリの継ぎ目ができるのが気になったので、
さらに急遽、コースターの下も20cm掘り下げることにしました.
実際、手掘りかつ一輪車で移動した残土は、計算上は11立米でした〜.
ダンプいっぱいじゃん.
なので、折角作った枠も壊し、だだっ広くなりました.
2010年9月9日(木)
ここまでくると、コースターも車庫には入らないので、急いで進めないといけません.
まずは、砂利を3立米購入し、いつものように均し、マイプレートで転圧です.
2010年9月11日(土)
ピットの枠を作ります。
まずは、大枠を作りました。ピット上部の形状でかなり悩みました。
2010年9月12日(日)
今回は、地盤もいいので、コンクリの壁は薄く(経費節減)し、型枠ベニアは常設します.
この枠の強度や水平具合を調整するのが非常に大変でした.
さらに、今回1mほど掘り下げていて、粘土そうも20cmくらい掘っていますので、涌き水が心配です.
隣は、田んぼですし、、、
そこで、雨どいとバケツを利用した簡易排水溝を製作しました.
バケツにたまった水は、ポンプでくみ上げる予定です.
まあ、今回は、猛暑&少雨だったので、まったく、水気がなく安心していたのですが、
激しい雨の後、ピットを覗くと10センチほど、水没していました.
今後、コンクリがきちんと仕事をしてくれないと、雨の日と田んぼに水が入る期間は、ポンプが回りっぱなしかも、、、
2010年9月19日(月)
ピット内の枠組みが完成したので、鉄筋を引いて、いつものようにタイラップで止めました.
さらに、上下に複雑に組んでみたり、コースターのフロントタイヤの部分は、鉄筋大目にしてみました.
2010年9月20日(火)
さらに、不動車を車庫から出すのは、簡単ですが、中に入れるのが大変なので、
ウィンチを設置すべく、コンクリにスタッドボルトを埋め込めるように細工しました.
アンカーがゆすられて、抜けたらしゃれにならないので、、、
これで、後は、コンクリを流すだけです.
2010年9月25日(土)
朝から、天候がいまいちですが、車庫内なので、予定通り、生コンうちです。
今回は、継ぎ目を減らしたいため、今までの倍の面積を一気に片付けます。
そうはいっても、素人ではいくらがんばってもこの面積はやりきれないことが想定されたため、
秘密兵器「ラスタンパー」を購入しました。
おかげで、楽チンでした。いまいち、正しい使い方はわかりませんでしたが、、、
とりあえず、ピットの床面に生コンを入れてもらい、仕上げてしまいます。
で、残りの生コンを車庫の奥から入れていきます。
約半分で2立米を使い切りました。
敷地の都合で、4トン車しか入れないので、別便でもう2立米がきます。
その間、簡単にラスタンパーの練習をしたり、ピットの床が固まるのを待ちます。
2台目が来たら、ピットの脇をかためていきます。
ここで、まさかの問題が、、、
当初計画では、床面に10センチくらいのコンクリが入っているし、
枠がつぶれないように梁を何本も入れてあったのですが、
枠ごと流されてしまいました。
逆側からも流したのですが、さすがに修正は効かず、枠がひしゃげてしまいました。
これで、ビビリが生じ、型枠の間にはあまりコンクリを入れないようにしました。
防水はベニアでやる予定でしたので、、、これが、後々、面倒なことになるとは露知らず。
そんなこんなで、予想以上に型枠内にコンクリが入ってしまい、急遽、もう1立米をおねがいすることに。
コースター下になる部分を厚めにコンクリをいれ、ラスタンパーでぽんぽんして終了。
ラスタンパーは非常に便利です。
2010年10月2日(土)
ひしゃげた枠の上部を外し、バリ取り?をして、表面をきれいにしたら、塗装です。
いままでは、説明書通り、薄め液で薄めていたのですが、面倒なので、原液で塗ってみました。
粘度が高いので塗りにくいのですが、塗膜はきっちりしそうです。
すでに2階への階段を製作中ですが、、、
ついでに、ひしゃげたピットがなんとも痛々しいです。すでに結構、水っぽくて。
2010年10月11日(月)
とうとう、予想外の出来事が、、、
ある程度の水の浸入は予想して、ポンプなどを設置したのですが、
30センチほど水没です。ちょうど粘土層のところの高さのようです。
急いで対策を考えなくてはなりません。
当初外す予定ではなかった型枠を外すことにしました。
簡単には外れませんが、、、
同時に階段も完成しました。階段下はタイヤ置き場です。
タイヤサイズを測って、すべてが入るように設計されています。
きっちり収めるために3時間も設計時間がかかりましたが、、、
2010年11月3日(水)
またまた、大雨で、、、、
型枠を外したところ、枠が変形するのを恐れて、奥までコンクリが入っていなかったので、そこから浸水してました。
そのため、再度、型枠を固定し、ノロに防水剤を入れて、流し込みました。
その結果、漏れはとまるはずでしたが、型枠と地面の隙間から噴水のように噴出していました。
でも、もう少しで止まりそうな気もしますが、防水シートも購入し準備は万端です。
ピット対応だけでなく、2階に物置も作成しました。車の屋根の高さや幅なども考え、三角で構成してあります。
柱が多いと何かと邪魔なので、、、
そうこうしているうちに、階段が出来たので、図書室になるべく、少しずつ在庫を移動しています。
2010年12月3日(日)
ピットもおおよそ水が止まった気がしますが、なにぶん、大雨がないので、はっきりと止まったとは言えず。
でも、作業は先に進みます。
車庫を完成させるべく、ドアを作りました。
大きいドアとフォーマットをあわせるように作成しました。もう色あせているので、微妙ですが。
大きいほうは、重いので、スライド式ですが、小さい方は、観音です。
本当は、オーバースライダーとか、ガルウイングとか、横スライドとか考えたのですが、大きさと重さ、
中への張り出しなどから、通常のドアに落ち着きました。
2011年2月27日(日)
地道にノロをすきまに埋めました。
一通り、埋め終わったので、防水と防汚をかねて、塗装しました。
ついでに、淵の欠け防止のため、アングルを固定しました。
当然、アングルが曲がっているわけでもなく、ピットが曲がっています。
2011年3月14日(月)
枠も完成したので、ピットへの導入用のラインを引きました。
軽自動車用とMG用です。
これは、会社で使用している方法を真似てみました。
2019年9月28日
自転車が増えすぎたため,倉庫を作ることにしました.
まずは,2006年に作成した自転車置き場を解体しました.
基礎コンを打つために,耕運機で耕して,地面を掘り下げていきます.
2019年9月29日
さらに掘り下げていきます.
2019年11月17日
車庫のトタンがさびているので,この機会に塗装しました.
2020年1月13日
年も明けたので,本格的に始めます.トタンの下部が腐っていたので,剥がします.
ここは,倉庫との共用壁になるので,怒涛なく.が,開けてびっくり.
なんと,基礎から20センチくらいが虫に食われていて,ボロボロです.
そのままにしておくと,新築倉庫も虫の餌食になりそうなので,すべて撤去です.
とは言え,横引きは全撤去なので,車庫の壁が宙釣りになってしまいます.
とりあえず,ジャッキなどを駆使して,おさえておきながら,柱を追加していくことに,,,
せっかく,地面を掘り下げたのですが,コンクリを打つには,金がかかるので,簡易な方法にしました.
いわゆる,ウッドデッキと一緒です.
横引きは,しっかり防虫塗装をしておきました.
2020年1月18日
コンクリ平板と束石を駆使して,基礎を作成します.床下にもぐれないので,防草シートを貼っておきます.
片側は車庫の基礎と兼用することにしました.が,両サイドで水平を出すと,中央部分の高さ調整がすごく面倒.
なので,計画変更で束石ではなく,高さ調整可能な金属束にしました.束石高かったんだけど,,,
2020年1月19日
車庫の基礎をベースに水平だしをしたので,完璧なはずです.
なので,床を作っていきます.
横引きに桟を入れていきます.この間隔は断熱材の幅です.で,最後に12mmべニアを貼って床の完成です.
そこで、大量購入してきた2X4材を床に移動し、ブルーシートで覆い、作業完了です。
2020年1月29日
雨が降り続いたため、ブルーシートはほぼ役立たず。かなりの浸水です。2X4材も、、、
とりあえず、干すところから始まります。
下に位置する材料は防腐剤を塗って、2X4工法通りパネルをひたすら作りつづけます。
壁に使用するべニアも膨大な量です。
2020年2月9日
晴天なので、祝 棟上げです。
パネルをどんどん立てていきます。が、床が歪んでいるのと、斜めっているので、思ったより苦労します。
とりあえず、2階の壁まで建て、屋根材を固定して、最低限の剛性を保ちます。
2020年2月15日
雨が降ると大変なので、さっさと屋根作業を終わらせます。
べニアを貼って、防水シートをかぶせれば、最低限の防水対策は完了です。
2020年2月23日
最低限の防水ができたので、外壁に取り掛かります。
2X4工法なので、パネルの間に立派な断熱材を入れます。
その上から透水シートを貼り、外壁の骨組みを取り付けます。
で、外壁を取り付けていきます。北側のかべの途中で時間切れでした。
ただ、風で屋根の防水シートが暴れて、切れてしまいました。
2020年2月24日
北側の壁が完成しました。
2020年2月29日
屋根の防水シートもはがれて来てしまったので、早急に屋根作業に入ります。
防水シートはもう一枚上から貼りました。
屋根材はオンデュリンです。おしゃれに2トーンにしてみました。
まあ、見えないんですがね。
2020年3月1日
仮説の西側の壁に窓をつける造作をします。
窓が決まらないと、外壁がつけられないので、、、
東側の壁も作らないと剛性が保てないので、こちらも進めます。
2020年3月7日
西側の外壁を取り付けるために、断熱材、透水シートを施工します。
2020年3月15日
東側の壁の造作に入ります。いろいろ付属品があるので、非常に複雑な骨組みです。
細かい造作も進めます。屋根下の雨除けを作っていきます。
2020年4月19日
東側の壁のに窓を取り付けます。
屋根下の雨除けと軒下を作って行きます。
2020年4月25日
東側の外壁を取り付けます。ここは前面になるので、おしゃれな横張としました。
レンガ調と悩んだのですが、配送の都合で、軽量なサイディングにしました。
扉も一品もので作成しました。人の出入り用の横開きと自転車の出し入れ用の下開き兼用です。
2020年6月21日
ドアが腐らないように早めに外壁材をつけます。
ドアにも断熱材と透水シートを貼ってから、サイディングを貼ります。
2020年6月30日
1階の窓を取り付けました。FIXなので、換気はできません。
100年前のステンドグラスです。
2020年7月6日
1階の電気配線、照明も取り付け、在庫を保管しながらの作業です
2020年7月6日
2階の窓を取り付けました。FIXなので、換気はできません。
100年前のステンドグラスです。
2020年7月12日
1階の床を貼りました。1階は明り取りも少ないので、白系のフローリングです。
自転車倉庫には、もったいないですが、べニアを一回濡らしてしまったので、強度が落ちてしまっているので、、、
2020年7月14日
2階の床を貼りました。2階は高級感をだすために、こげ茶系のフローリングです。
2020年7月18日
自転車をおいて見ました。とりあえず、1階は完成です。
2階も物の移動を始めました。