4. MY PIAZZA の改良点

  

4.2 2号機 JR120ー7100419  (1987 irmscher)

 

1.エクステリア

 

 

・ ラジオアンテナの増設

1号機と同様にやはり社外のカーステレオでは、ラジオは入らなかった。

というか、キャーリーオーバーだから当然か。

今度は、電子部品屋で超激安品を購入!

しかし、配線のとりまわし変更のため、土台を切った張ったを繰り返し、結構苦労した。

・ テールランプの変更

小技として、テールランプの文字の削除!カッターナイフで削り落とす。

そして、テールランプ修復用のテープをウインカー部に張り、赤いテールを製作!

赤くてもちゃんとオレンジに光る!!

・ クラクション交換

純正は、威嚇するような音(国産はこんなもんだが)のため、軽い音のFIAMMのホーンに交換!

気軽に鳴らせるホーンになった。

・ ヘッドライト交換

元々、irmscherであることから、角目4灯であったが、1号機で懲りているので、明るくする方法を考えた。

1. 補助灯でごまかす。

2. ハイビームを点灯してしまう。

3. 明るいバルブを使用する。

手っ取り早く、安くできることから始めることにした。

明るいバルブ購入!それも若気の至りでブルーに!

しかし、意味なし(もともと、ハイワッテージバルブだったため)

次に、ハイビーム点灯!

これは、そのままでは難しいため、外側のロービームを内側にも使う方法を考えたが、

レンズカットを考慮するとよくないであろう。ということで、挫折。

次に考えたのが、解体屋にあったビュイックリーガルの角目4灯!

どうやらこれは、ハイビームもH4バルブであることから、もっともよろしい選択であろう。

それも、後期ネロと同じレンズでもある。

しかし、レンズの大きさが異なり、irmscherの枠には簡単には入らない。

やむなく、ディーラーで枠のみの購入を考えたが、ネロはassyでしか買えないといわれ断念。

無駄にするわけにもいかず、ムリシツリirmscher枠に装着。ただ隙間から、雨が入る、、、

まあたいした問題ではないが、、、

その時、配線を加工しロービームで4灯同時点灯可能に!

しかし、若気の至りで、また、ブルー&ゴールドというすばらしい組み合わせにしていた。

先輩いわく、夜、一緒に走るとすぐわかっていい。と言われた。

当時彼は、ビートに乗っており後方視界が悪く、ちゃんとついてきているか確認が大変だったらしい。

しかし、巷でHIDがブームとなり、青白いバルブ(メタルホワイト)に変更!

そして、運良くネロ純正ライトを入手!

現在は、バルブ切れに伴い(HIDフィーリング)白いバルブに変更!

ただし、4灯点灯時は発電量が足りないらしく、アイドルでは、電圧が低下する

・ フォグランプ追加

ライトの暗さはほとんど克服していたので、フォグには手を出さなかったが、

130用の純正ステーを入手し、延長し取り付け!

走るところが田舎になったため、ヘッドライトだけでは頼りなくなっていたのだ。

つけたのは、またまた、PIAAの970BIGである。

・ アルミホイール

とうとう、念願の17インチホイールを入手!オフセットはゴルフ用のため+35である。

ホイールは、スピードラインMIMである。

フロントは、KONIのショックに干渉するため、5mmのスペーサを入れることにして解決!

リアは、そのまま入れた。リム幅が7.5Jなので思ったより引っ込んだ感じはない。

タイヤは、わけありでフロントがFM701、リアがギューン(新品)で205-40-17である。

かなりタイヤが薄く、いつもパンクしているようだ。空気圧は2.4kg/cm2である。(R34GTRが2.3らしい)

 

2.インテリア

・ カーステレオの変更

購入当時、カーステレオははずされ、純正(ロータス用?)が置いてあったが、

せっかくなので、1号機からのキャリーオーバーとした。

その際、ウーファーボックスの高さをつめトランクにフィットするようにし、カーペットを張った。

フロントスピーカは、16センチから12センチになったため、キャリーオーバーできず!

CDデッキ ADDZEST CDM-959
DSP ADDZEST DSP-959
F.アンプ ADDZEST A-160
R.アンプ ADDZEST A-2800
F.スピーカ ALPINE 
R.スピーカ ADDZEST F-555
ウーファー 怪しい 12インチ + 自作ボックス
CDチェンジャー ADDZEST CDJ777

 

・ ステアリング交換

純正のMOMOは、程度も良く申し分ないのだが、外径380mmであることが気に食わず、

MOMOベローチェレーシング360mmに変更。

純正ボスでは、ホーンボタンがつかず、スペーサーをかむことに

・ 追加メータ

サテライトスイッチとメータの照明が、オレンジでドア周りの緑の照明とのマッチングが良くないため、

後期JR130の緑の照明を入手!

それに伴い、ブースト計が電圧計に変わるため、追加メータを装着することに!

大森のブースト計と電流計を装着。文字盤は,白!照明はもちろん緑!!!

それを、センターコンソール上段の1DINスペースへ!空いているところは、ホーンボタンを洒落で装着!

・ シフトノブの変更

純正では,ウレタンであったため、とりあえず、1号機からジュラルミン製の物を移植!

その後、世界一短いシフトを求め、到達したのが、シフトレバー一体式シフトノブ!!

これは、チタンで製作!しかし、ものすごく重い!

 

3.メカニカル

・ エアクリーナー交換

1号機からキャリーオーバー!フィルターのみパープルに!

・ マフラー交換

JR130用のイーグルマフラーを購入!しかし、JR120とは、長さが異なるため、延長することに。

ステンレスで10センチほど延長してもらう!!

・ エンジン

 

エンジンOH日記

足回り交換

購入時についてきたタイヤは、ほとんど死んでいて、すぐにタイヤ交換となった。

例のタイヤ屋で今度は、在庫処分の!RSVを購入

このタイヤ、実はウェット性能が非常に悪く、ドライオンリーのタイヤであることが、カタログにも記してある。

その後、モデルチェンジがなされ、ウェット性能が高くなった。

それから、まもなく、クラブの方より譲ってもらったコニに変更!

その後、貴重なirmscherホイールキャップを入手し、装着!

そして、忘れもしない事故が起こった。

しかし、クラブの会長より、純正ホイールを4本購入し万事休す。

アライメント調整ついでに、ロアーアームのブッシュ交換とばね交換(フロント)をディーラーで行う。

リアのばねは自分で交換。

当初は、ばね交換による車高の低下は、1-2cm程度だったものの、現在は最低地上高は8cmとなっている。

・ ブーストアップ

GEMINIミーティングで購入した、ブリッツのEVCを装着した。同時に、ステッピングモータを取り外した。

当初は、0.8kg/cm2程度を使用していたが、ノッキングをするようになり、普段は0.6kg/cm2で使用している。

 

 

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